今回のナイト総選挙の予選会に関連することを語っていきま~す。
※サリアスの「一番弟子」設定が維持されていた!
サリアスは、第3回ナイト総選挙の予選*1の時のキャッチコピーは、「マスターの一番(困った)弟子」でした。
これは「一番弟子」兼「一番困った弟子」という意味でしょうね。単なる「一番困った弟子」ならば、「困った」をカッコの中に入れる必要はないですから。
そして星月夜はこの「一番弟子」設定を、2015年冬当時の表向きの設定として把握していました。『ドラゴンクエストIII』の古い攻略本などでラスボスではないバラモスをあたかも表向きはラスボスとして扱ったようなものだと、考えていたので~す。
なぜなら、『VI』でも『VIII』でも、マスターの弟子たちの元ネタと思われる精霊たちの中では、サムシンよりバズウのほうが格上でしたから。
しかも2017年冬に配信されたアスフェルド学園の3月の物語で、バズウもマスターの弟子としてアストルティアに来ていたことが判明しました*2。彼の風貌はサリアスより年長らしく、マスターからの待遇でもサリアスより格上らしき立場でした。
だからそれ以降のサリアスは、公式でも二番弟子だと思っていたんですよ。
ところが数年ぶりに出場した今回の予選では、キャッチコピーが「マスターの一番(困った)弟子」のままでした。
すると「弟子歴だけは一番長いものの、弟弟子のバズウに追い抜かれた」という、かなり恥ずかしい公式設定ということになりますね。それもまた色々「こじらせた」原因の一つなのかもしれませ~ん。
※星月夜の投票対象
サジェ君を応援しま~す!
ラスカも二番目に好きなのですが、今回のルールでは票を集中させないとね。
恒例の、アストルティアに一度も来たことのない候補者の落選運動ですが、今回は本選まで見送りで~す。
魔界の住民は断絶時代のナドラガンドの住民と違って、多少の時間待ちをすればアストルティアに来られる設定がありますからね。今後本選までに、誰かが新たに来たり、もしくは「かつて来た」設定が語られるかもしれないで~す。
「一度も行ったことがない」設定を独白してかつ既に死んだナジーンならば、もう落選運動を開始しても大丈夫のようにも思われたかもしれませ~ん。でもネシャロットのセリフを聞くと、まだまだ来訪のチャンスがありそうで~す。
※恒例の「みそぎをすませてほしかったキャラ」
今回の出場者のうち、前回の予選*3にも出場していたのは実質27名で~す。名前にだけ着目すると26名なのですが、前回18位だった「補給大臣P」がペリポンとしての正体を明かしたので~す。
そして前回予選の上位でシード権を本選で得たのは4名で~す。
よって公正を期すならば前回予選の31位までを出場させるべきでしたね。
32位以下だったのに運営の贔屓で出場したキャラは、32位の召喚士リンジャーラ、33位のタッツィの2名で~す。
この2名にはみそぎをすませてほしかったで~す。
とはいえ、32位以下の中では上位2名ではあり、またタッツィには前回予選から今日までの間に追加武器スキルの調整という新任務もあったので、例年と比較してかなり「許せる」贔屓でした。
※贔屓の影の犠牲者たち
26位のベサワキと27位のルッチーは、上述の贔屓人選の犠牲者たちで~す。黙祷!