「その2」から一年半ぶりに風の石板を見なおしました。
※大テーマ「レギルラッゾ速攻の卒業」
前回はとにかくレギルラッゾ速攻だけを考えて作りました。
でも聖守護者のゆびわの耐性理論値をコンプリートし*1、紫水晶の羽根で交換できるウィングもコンプリートし*2、やがて神槍のレプリカを入手するための紫水晶の羽根も他の羽根に先んじて50枚貯まったので、レギルラッゾを卒業することにしました。
※小テーマ1 「共鳴のテンションアップ」勇退
それで宝珠たちを見なおしたところ、やはり前回レギルラッゾ戦のためだけに用意した新人である「共鳴のテンションアップ」を外したくなりました。
戦いの中で他人のテンションが上がること自体稀であり、そうしたケースのときにさらにその10%前後の確率で自分のテンションが上がる宝珠ですからね~。よほど他に使いたい宝珠がなく、かつ制限時間ギリギリになりやすい強敵に挑むときぐらいしか意味がないで~す。
約一年前にスコルパイドとジェルザークの討伐を日課にしたときに、よくもまあ当時の自分はこれを外さなかったもので~す。
※小テーマ2 成長の遅いものを一軍に
前回の記事では「復讐シリーズは、聖守護者卒業まで最強状態を維持しま~す」と書いてしまいました。
ただし当時はスコルパイドが存在しなかったので、以下の検討は決して公約違反ではありませ~ん。
むしろレギルラッゾ卒業を機に復讐シリーズの価値を問い直したという点では、公約をそのまま履行したようなもので~す。
さて、レギルラッゾのことを忘れてバランスよく宝珠のレベルを成長させたところ、「打たれ名人」が5である以外は、ほぼ3~4に落ち着きました。
そして風の石板の飾り石は、常に宝珠レベル1上昇と同じ効果で~す。
ならば飾り石の効果のある位置に成長の遅い宝珠を配置して、原則として本来より1低いレベルに落ち着かせれば、ポイントをより有効に活用できるということになりま~す。
そういうわけで今回の一軍は、「復讐」に代わって「成長の遅さ」が最大の基準となりました~。
そしてなんと、選んだ宝珠の中ではそういう成長の遅いタイプのものがちょうど五種だったので~す。
なおこの発想は、似たような仕様の炎の石板や水の石板にもやがては導入していきたいと思いま~す。
1.飾り石の効果を受ける宝珠五種
※打たれ名人
※果てなき聖女の守り
※果てなき攻撃力アップ(元二軍)
※果てなき回復呪文威力アップ(元二軍)
※鉄壁の会心完全ガード(元二軍)
2.飾り石の効果を受けない宝珠七種
※勝どきMP回復(元一軍)
※復讐のテンションアップ(元一軍)
※復讐の早読みの杖(新人)
※復讐の聖なる祈り
※復讐の聖女の守り(元一軍)
※ベホマラーの瞬き
※ザオラルの瞬き
3.三軍落ちした宝珠一覧
※共鳴のテンションアップ(元二軍)