0.「レギルラッゾ速攻」の意義
このところ「レギルラッゾ速攻」卒業記念記事が多いですね~。自分の生活がいかにレギルラッゾ中心だったかがわかりま~す。
この機会に星月夜版の「レギルラッゾ速攻」の意義を書かせていただきます。
星月夜がやっていた速攻は、決して実用から離れて誰かと記録の競争をする「やり込み」ではありませんでした。そういうのは同好の士を集めたほうが効率もよくなるわけですが、星月夜は基本的に一期一会の緑玉の人々とともに速攻を心掛けていました。
普段から速攻を追求していれば、「初見」とか「練習」といった人と組んだときとかでも、19分50秒ぐらいで何とか勝てる場合が多くなるわけで~す。
それは人助けであるとともに、時には自分の利益にもなりました。
たとえば緑玉に「初見」系の慣れていない人しか残っていなかったとき、普段上手な人としか組んでいないリーダーは、延々とその人を無視して時間を浪費したり、その人を上手に介護できずに時間切れになったりしやすいわけですが、星月夜はそういうときでも紫水晶の羽根を回収しやすかったので~す。
1.「二枚目」の役割と歴史
さて、星月夜は不思議のカードを「前衛向け」・「魔力攻撃職向け」・「回復職向け」で三枚持っていま~す。以下、面倒なのでそれぞれ「何枚目」と表記しま~す。
二枚目は、当初は「こうげき魔力」・「さいだいHP」・「しゅび力」でした*1。
でも「レギルラッゾ速攻」にはHPもしゅび力もほぼ無意味だったので、まず「さいだいHP」を消して「すばやさ」をつける第一の改修をして*2、次に「しゅび力」を消して「きようさ」をつける第二の改修をしました*3。
最近そのレギルラッゾとの戦いが終わったので、二枚目を生存重視に戻すことを考えました。
2.一番不要な効果と一番ほしかった効果
二枚目の現在の最大の用途は、天地雷鳴士で万魔の塔に挑戦することで~す。
なので一番要らないのは、「きようさ」で~す。
この能力はたま~に会心を出してくれますが、万魔の塔では機神の眼甲のテンションアップのおかげで、会心が発動しようがしまいがダメージは上限ということがしばしばありま~す。
一方で一番ほしかったのが、「さいだいHP」で~す。
現状でもほぼ死なないのですが、それは回復役の回復のおかげですからね。HPが上昇してピンチが減れば、その分だけ回復役も攻撃に転じることができま~す。
こういう次第で、「きようさ」を消して「さいだいHP」をつけるところまでは、何の迷いもありませんでした。
3.いまだに迷っている改革案
これでさらに「すばやさ」を消して「しゅび力」をつければ、最初期の生存重視版の二枚目に完全に戻ることになりま~す。
でもこれについては迷い中なんですよ。
万魔の塔では手数が大事なので、「すばやさ」もかなり役立ちま~す。
また万魔の塔の敵には打撃より魔法に頼る者が多いので、「しゅび力」の活躍の機会は少ないで~す。
これについては、他の用途なども考えたり実験を繰り返したりしつつ、ゆっくり考えますね。