大魔王としての権威を高める作業の開始で~す。
※クエスト「大魔王の魔界史」
ガルダモという学者から、図書館の歴史の本を典拠にした問題を出すから勉強してくるようにいわれました。
図書室の本は東翼が完成した直後に全部読んでしまったのですが*1、司書のターニスと会話をするまでガルダモは意地でも出題をしてきませんでした。
問題文の中には「7000年以上の歴史を持つ ゼクレス魔導国」という表現がありました。
現存する国の中では最古であると聞いていましたが、それにしては意外に短い歴史ですね~。
※クエスト「大魔王のお召し物」
衣装係のショーナから、大魔王の衣装を作るのにふさわしい凄腕デザイナーを紹介されました。
ディージアで~す。
出会ってすぐにお人好しであると見抜かれました。そして材料を集めてくるようにいわれたので、お人好しらしくしっかり集めたら、お人好しの顔を隠す仮面の衣装を作ってくれました。
ディージアはこれを完成させた直後に死んでしまったため、お礼などは伝えられませんでした。
なんとなく美談の雰囲気で終わりましたが、最後にディージアがショーナの祖母であると判明しました。
身内を推薦するさいに他人であるかのように紹介し、仕事が終わってからそういう血縁情報を語るのはよくないですね~。
血縁重視で腐敗が日常のゼクレス文化圏ではこの程度は汚職のうちに入らないのかもしれませんが、中央政府に出仕した以上はそういうふるまいを改めてほしいもので~す。
※クエスト「大魔王の金庫番」
財務を預かるパンドラチェストのバンクーンが、仕事をこなしきれないから援軍を求めてきました。
ユシュカはジルガモットを推薦しました。ジルガモットは条件に自分のほしいものを要求してきましたが、幸いにも二人の妹に信頼されていたおかげで、この条件を達成することができました。
以後、この城の財務はジルガモットがやってくれるようになりました。