破界篇第5話のクエスト「芸術の殉教者」を受注しました。
しかしさっそく問題が発生。ヒズミの反応が弱すぎて、ファビエルの能力では場所を特定できず、護りの盾が力んでようやくある程度の位置を特定できました。
今回からヒズミの位置は隠蔽されはじめたようでした。
偽りのアラハギーロのヒズミは、メドナムですら隠蔽が反則級と認めてヒントをくれたほどでした。
どうやら滅びの手は暴走しかけているようですね。
しかしこのヒズミを消すと、最後のヒズミの場所が創生の邪洞の最深部だと急に正直に教えてくれました。
何か裏がありそうな気もしますが、行くしかないですね。
そういえばこの終局の場所は、偽のレンダーシアの始まりの場所でもあったのでしたね。
ドルボードが使えない上に、今では雑魚となったトロルキングが身の程を弁えずに突撃してきて、非常に面倒でした。
奥にはマデサゴーラがいて、巨大なヒズミが徐々に上昇してやがて創生の渦と合体する仕掛けについて解説してきました。
そして大魔王どころか滅びの手という立場も捨てて、一人の芸術家として戦いを挑んできました。いよいよ真の破魂の審判の始まりで~す。
この戦いで、護りの盾は見事に創造主への復讐を果たし、自分と似た立場であったこの世界全体を救いました。
これで勝負あったはずだったのですが、マデサゴーラは創生の渦のほうを暴走させるという形で強引にシドーを召喚しました。やはりただの滅びの手で終わる人物ではなかったようで~す。
なお戦闘終了後に討伐モンスターリストを見たところ、この滅びの手のマデサゴーラもまた滅びの剣と同じように、オリジナルそのものではないようでした。
あと「なぜ滅びの手は滅びの剣を自ら粛清したのか?」という問題*1や、「なぜ途中までは反則までしてヒズミの場所を隠していたのに、急に親切になったのか?」という問題は、明かされないまま終わりました。今後の考察待ちですね。
召喚されたシドーは暗黒球とかいうものを作って力を蓄え始めました。ファビエルとメドナムは星月夜たちを連れてワープで逃げました。
これで今回はクエスト達成となりました。
でも星月夜は不屈のブロガー魂を発揮して、またあの面倒なトロルキング地獄を突破して、暗黒球の撮影にいきました。
にへへ~。
より禍々しくなるよう、ダークでも撮影。
(12月9日追記)
本稿で宿題にしてしまった、反則級の隠蔽工作までしていたはずのマデサゴーラが途中で急に親切になった理由について、自分なりの説明ができました。詳細は本日の記事にて。