破界篇の最終クエストに挑戦で~す。
シドーが力を蓄えきる前に倒せるよう、ファビエルとメドナムが協力して暗黒球の内側へ行く旅の扉を作ってくれました。
扉の向こうはこんな感じでした。ここのエリア名は「暗黒球界面」となっていました。「界面」って「表面」とほぼ同義で~す。
シドーへの道を塞ぐ最初のボス、アトラスネオ。多分「新しきアトラス」という意味なのでしょうけど、最後の三文字に「スネ夫」を連想させられ、巨人としての権威が失われていました。
雨月「これはきっと、日テレ版『ドラえもん』でジャイアンを演じた声優さんが、新生版ではスネ夫を演じたことを暗示しとるんや」
バズズエリート。まめちしきによると、ここに配置されたのは左遷の可能性もあるようで~す。
ベリアルオリジン。まめちしきによると、全ベリアルの始祖で、戦闘力は一国の軍隊に匹敵するんだとか。
暁月夜「獄将ベリアルは一国の軍隊と拮抗するどころか「壊滅に追い込んだ」らしいぞ。子孫のほうが強いんじゃないのか?」
以上の前座を倒すと、いよいよシドーとの決戦で~す。
キャー、かっこい~!
シドーと戦えるとは、何という幸せよ。
無事に倒すとクエスト報酬とは別に赤宝箱が出ました。
勝利の余韻にひたる二人。
しかしここで、倒したはずのシドーが自分の命を犠牲にして世界のせめて何割かを破壊しようとしてきました。
護りの盾アンルシアは、これまた自分を犠牲にしてそれを防ぎました。
自己犠牲どんでん返しを、さらに自己犠牲どんでん返ししたという感がありま~す。二回ともハーゴンへのオマージュだったんでしょうね~。
護りの盾アンルシアだった人は護りの盾としての力をこれで使い切ってしまい、クマリスに戻りました。そして偽のレンダーシアをめぐる旅に出たようでした。
ファビエルとメドナムは、この世界がもう安泰になったことを告げ、自分たちが『IX』の世界の天使に深い関係があることを示唆してから、消えていきました。
これにてクエストは終了。報酬は護りの盾の正装で~す。
あと称号「真なる護りの手」を得ました。
それなのにニイゴら偽りのココラタの浜辺の創生人間たちは、まだシドーが来るだのヒズミは止められないだのと、古臭いセリフを吐きまくっていました。所詮は出来損ないのクズどもですね。
かつてファビエルがいたあの家に入ると、スライミーズまで消えていましたが、旅の扉は残っていました。
入るとそこは「暗黒球界面」。むむ、界面が存在するということは暗黒球もまだどこかに存在しているということになりそうですね~。
そこで不屈のブロガー魂を発揮して、またあのトロルキング地獄を抜けて、暗黒球の調査に来ました。
創生の渦の下の暗黒球は消えていました。
するとクエスト終了後のあの旅の扉の行き先の暗黒球は、異次元に存在しているんでしょうかね~?
(12月9日追記)
ニイゴらを再評価しました。詳細は本日の記事にて。