智謀の首かざりは、ゲルニック将軍の現役時代に炎版理論値を一つ完成させたとき、「これ以外のバージョンの理論値はもっと使う機会が少ないでしょうから、これでゲルニック将軍は卒業で~す」と書きました*1。
その後に5.0でレグナードVで賢者入り構成が流行したのを見て、一応闇版も作っておこうかなという気分になり、ゲルニック将軍のカードを入手したときには真面目に持ち寄りをするようになりました。
5.2でミネアの「情熱を込めて引く」の仕様が変わってからは事実上ミネアからはゲルニック将軍カードをもらえなくなったので、2ヶ月に一度のペースで黄昏の奏戦記でもらえるゲルニック将軍コインを主戦力とするようになりました。
そうやってゆっくり育てていったところ、5.4から行けるようになったフィネトカの黒宝箱に入っていた智謀の首かざりで、ちょうど理論値が完成しました。もちろん伝承合成もしました。
5.3までは闇版の智謀の首かざりなんて、賢者がパラディンと組んで安全地帯から速攻をしかけるようなボスにしか使うことはないだろうと思っていました。それでこのように無理せずゆっくり育ててきたのですが、5.4からは闇属性の特技が強い魔剣士が登場し、一気に用途が広がりました。
このため1月1日更新分の黄昏の奏戦記で入手したゲルニック将軍コインは、ほぼ定価で売れました。
いやはや、実に都合のよい時期に完成したもので~す。
ちなみに5ヶ月前にミネアの新仕様を活用してゆっくり育てると宣言していたきようさ伝承版のガナン帝国の勲章ですが*2、結局完成せずにムドー実装の日を迎えてしまいました。
もう「情熱を込めて引く」では帝国三将軍カードはもらえませ~ん。かといって他の引きかたをすると損害が大きすぎま~す。
だからこの闇版の智謀の首かざりと同じく、さらにゆっくり育てま~す。