ツボ錬金はレシピの多様性が一番低いので、あらかじめ入手していた七夕イベント関連のレシピとギルドで売っているレシピだけで全部そろいました。
そして職人練習場でレベル上げをかねて全部に「レ」マークをつけました。
そうするうちに自然にレベルが34になり、「ポーリアと彼氏の事情」を受注することになりました。
まずは指定された錬金を終え、そのあとでマスター・ポーリアによるかいしん率上昇の錬金がなされた「はがねのオノ」を、荒野の休息場にいる「トルバン君」に届けました。
このトルバンこそが先代のギルドマスターらしいのですが、ある目的のためにギルドをやめてここにいるのだそうで~す。
元弟子のポーリアはトルバンに振り向いてもらうのが錬金の目的になってしまっており、そこがトルバンから見ると弱点のようでした。
トルバンによるポーリアの錬金への評価は、「錬金効果の界面定着率に かたよりが見える。 領域展開練度は高いが まだ完璧には遠い……」というものでした。
これは重要な設定ですね~。かいしん率を上げる錬金は、対象となる物質全体の特性を変えるのではなく、コーティングのようなものだと、これで判明しました。
レベルは解放されましたが、何だかがっくりくる内容でしたね。