「たけやり立志伝」シリーズとは、「たけやりへい入り構成のソロプレイ縛り」で「将軍」を倒し、たけやりへいを出世させていく物語で~す。可能ならばそこに「星月夜もヤリ装備縛り」が加わりま~す。
たけやりへいの神風は、「その1」でギュメイ将軍とスライムジェネラルを倒して、勲一等勲章を得てとうろうへいの雪見となりました。「その2」でゲルニック将軍を倒してエビルチクリンの阮籍となりました。「その3」でゴレオン将軍を倒してふゆぐんそうのヤーコフとなりました。「その4」では帝国三将軍を倒してからくりだいみょうの正則となりました。「その4.1」ではヤリ縛りを追加してしろがねかぶとを得ました。
これで一応完結したつもりだったのですが、ジェルザークも「将帥」であることを思い出し、また最近はジェルザークのソロプレイ周回が流行っているという噂を耳にしたので、Iの日に挑戦してみることにしました。
からくりしょうぐん「よくきたな正則よ。わしがからくりだいみょうの中のだいみょう、からくりしょうぐんじゃ。最近ジェルザークとかいう者が将帥を詐称してはばをきかせていると聞く。実に不愉快じゃ。もしわしに代わってジェルザークを倒してくれるなら、そなたを次の将軍とするが、どうじゃ?」
正則「はい」
からくりしょうぐん「ほほう、やってくれるか」
最初は自分もヤリを装備する縛りで挑戦したのですが、流石に難しすぎたので、それは諦めました。
スティック僧侶で挑戦。途中で余裕のある時期に一瞬だけヤリを装備したので、今回はこれで許してもらいま~す。
勝利!
どれぐらい時間がかかったかは覚えてませんが、仕様上20分以内に倒せたことになるので、21分以上かかった「その4」よりは楽な戦いだったといえましょう。
褒美にからくりしょうぐんへと昇進させました。
ヤリに関係の深い将軍といえば、天下三名槍の一本である「日本号」を一時的に所持した足利義昭が思い浮かびま~す。そこで名前も「よしあき」に改めました。
いつかは「自分もヤリ装備縛り」を追加して、もう一度勝ってみたいもので~す。
立志伝の縛りとしての意味のみならず、聖守護者の闘戦記もまたガラテアの神槍の影響でやはりヤリと相性がいいですからね。