天唱楽師からレベル120解放クエスト「参の五声は言の声」を受注しました。
今回の天奏士はエルフのコトノハさん。
エルフは「言」を大切にしているので、便せんを作る技術なども発達してきたという設定が語られました。便せん屋が原則としてエルフ女性である理由がついに明かされましたね。
そして今回のボス「言声の化身」について、「己の言葉を響かせるため 他者の言葉……すなわち 呪文を封じます」と先に教えてくれました。踊り子の「うた」や天地雷鳴士の祝詞は、ボスの呪文の響きの邪魔にならないという設定なんでしょうか?
封魔フォーゲルと同じく戦いが開始した直後に一回だけ呪文を封じてくる敵なので、開始直後にその場にいなかった幻魔や死霊は呪文を使い放題で~す。
そして言声の化身の攻撃手段は予告どおり呪文が主体なので、マジックバリアが得意なよろいのきしを召喚すれば、勝ったも同然で~す。
クリアすると、設定も語られま~す。
天唱楽師が「シェルナー」の命名者であり、本来の意味はウェナを守る勇士だったとのことでした。六聖陣は大いなる闇の根源との戦い以外で民に介入するのは禁止らしいのですが、数百年前にどうしてもそういった勇士が必要になり、介入してシェルナーを作ったそうで~す。
「勇士」の実例としてリューデとバルバドの名が出てきたので、おそらく「数百年前」とは約300年前であり、勇士が必要になった原因はバサグランデでしょうね。