雨の日にロヴォス高地の清めの洞くつにいきました。
すると奥のほうの吹き抜けでは雨が降っていないかのように見えました。
「雨はやんだのかな、それとも雨雲の切れ目が途中の道の真上にあったのかな?」とか思いました。
しかし吹き抜けの部分の真下まで移動すると、突然雨が見えるようになりました。
そこで「小さな水滴は接近しないと見えないのかな?」と思いました。
しかし洞窟内で恒常的に垂れている雫は、相当遠くからでも見えました。
どうやら「冒険者本人が雨に当たる状態になると、遠くでも雨が降っているように見える」という単純なシステムのせいでこうした怪現象が起きていたようで~す。残念。
この怪現象は「偶然の結果として、主人公が吹き抜けの真下まで移動するたびに雨が降り始める」と言い張れば、天文学的に低い確率とはいえそういうことも起きなくもないでしょうから、一応弁解の理屈になりま~す。
また「どこまで移動すればルーラをしても天井に頭をぶつけないのか?」の判断をするのには最適で~す。ゲームにリアリティより効率を求める人は、むしろこの怪現象を歓迎することでしょう。
だからさすがに提案広場に乗り込んだりはしませ~ん。
でもやっぱり個人的には、「どちらかといえば修正してほしい」問題で~す。