7月配信開始の三種類の蝶の羽のかさが、10月末から2等落ちしたことで安くなってきたので、集め終えました。
まだ36万ゴールドぐらいしたのでもう少し我慢すればもっと安くなったと思うのですが、過去記事「5.5後期の物語から解釈する、マデサゴーラ芸術」で物語の解釈に活用したほどの重要なアイテムだったので、少しだけ奮発をしたというわけで~す。
まずフェアリーウィングですが、これは100万ゴールド以上していたころにフレンド様からもらいました。
暁月夜「姫プレイの成果か」
星月夜「ちゃんとそのフレンドさんにはやがて恩返しするって」
モンシロウィング。
幻想蝶のウィング。
実験的にシルエットフィルターで撮影したところ、三種類とも影が映りませんでした。
三種類のシルフウィングでも同様の現象が見られましたが、あれらは元々後方がほぼ透けて見えるほど薄かったので特に驚きはありませんでした。今回の三種にこそ驚かされました。
暁月夜「おお、見せびらかしのためだけに連れてこられたかと思っていたが、このような対照実験のためでもあったのか」
つまりこれらのかさは、「目に見えるその色の光以外を吸収している何か」なのではなく、「眼に見えるその色の光を発し続けている何か」なのでしょうね。5.4メインストーリーでめぐったルティアナの祠の扉*1と同じような存在だと考えるべきで~す。
こうして前掲記事における「7月配信開始の三種類の蝶のかさは、光属性のルティアナを象徴している」説が、一層強力になりました。