※本題
海賊のレベルが120になり、6.0時代の全職レベルがカンストしました。
途中のレベル80で「大海の王者」の称号と立ちかた(修正後)も取得しました。
次は特訓のカンストをのんびりと目指しま~す。
※立ちかたの修正問題について考えたこと
写真で紹介した立ちかたは11月13日に修正されたあとのものであり、11月15日にようやくレベル80になった星月夜は最初からこの立ちかただけを取得しました。
この立ちかたの修正については、公式記事「[アップデート] バージョン6.0.0c」には、「立ちかた「大海の王者」に不具合がある」とだけ書かれていました。
そこでミリカさんの「今は貴重なこのお写真」という記事を拝見しました。この記事の写真は『ドラゴンクエストX』の歴史にとって非常に貴重な資料だと思いま~す。
そして記事を読んで前後の状況から判断するに、この修正はシステム上の「不具合」なんかではなく、「ナチス風の敬礼にも見える」という「不都合」のせいだった可能性が非常に高そうで~す。
「具合」という単語が包括する概念は非常に広いので「不都合も一種の不具合だ」と言い張ることは不可能ではありませ~ん。でもゲームのアップデートに関する話題で「不具合」と書かれたら、文脈上はプログラミング上の失敗と解釈されるのが普通で~す。
とはいえ馬鹿正直に「海賊の立ちかたはナチスにも採用された特定の敬礼と偶然似ていたので、今後悪質なクレーマーによって炎上して広告収入とかが減るかもしれないので、萎縮して自主規制する決断をしました。旧ポーズが好きだった冒険者のかたも、耐え難きをを耐え忍び難きを忍んで下さい」とか書くと、かえって炎上してしまいそうですね。これは難しい問題で~す。