6.0で改修された不思議の魔塔に挑戦しました。
記録係マータは、「ヒストリカ」や「リンジャの塔」を名指ししていないものの、ヒストリカのリンジャの塔研究の成果にあこがれていることを匂わせていました。
「のぼれ!不思議の魔塔」の受注にヒストリカの関連クエストのクリアは一つも必要でないので、このことからプレイヤーが初対面をした時点でヒストリカがリンジャの塔に関する一定の研究業績をあげていたことは、ほぼ確定となりました。
新しく配置されたボスたちは、過去のボスたちと同じく、「名前が「魔天」で始まる」と「何度倒しても復活する」という二大特徴を有していました。
これで過去記事「ドワーフたちは空を怖れる。そしてそれは杞憂にあらず」の第6章第1節の説得力が多少増したことになりま~す。
他に世界観の調査に関連する進展といえば、「相撲」についてで~す。
「この世界にも相撲という競技が存在すること」と「それがおそらくは「おもさ」と関係しているということ」については、3.5中期に登場した「おすもっこり」の存在・解説文・登場位置を総合的に勘案すると、ほぼ確定事項でした。
しかしプレイヤーたちがジパングの相撲をヒントにして移動干渉システムについてつけた非公式の別名である「相撲」が、この世界の本物の相撲とどれだけ似ているかについては未知数でした。
しかしある階の謎解きにより、「プレイヤーが非公式に「相撲」と呼んでいた移動干渉が、アストルティアにおける本物の相撲と(ほぼ)同じものであること」まで確定したので~す。
6.0時代は30階までで終わり。
30階をクリアするだけでなく、24の謎を全部解き、レベルを30まで上げてカンストさせると、虹のフェザーチップの枚数が現段階の最大値である10枚になりま~す。
星月夜は現在羅刹王バラシュナに僧侶で通っているので、もらった虹のフェザーチップは10枚とも僧侶用の不思議のカードにつぎ込みました。バラシュナを卒業したらまた配分を考えなおしま~す。