6.0でバトルロードに参加させるメンバーは、半年前の過去記事「心層の迷宮への取り組みかたが変わり、モーモンのスキルを再考しました。それにより、バトルロードにもレギュラー出場が決定しました」のときと同じくホイミスライム・キラーマシン・モーモンで~す。
ただし転生が13回になったことでスキルポイントは164から169に増え、スキルの再考は大いに迫られました。これについては思考過程も含めてしっかりメモしておこうと思いま~す。
その他にも微細な変化が多少あったので、それも報告しておきま~す。なおモーモンの旧事情は前掲記事、ホイミスライム・キラーマシンの旧事情は過去記事「5.4時代のバトルロード改修に対応したメンバーの、スキルとバッジと耐性の紹介」をご覧くださ~い。
1-1.スキルポイント配分
ホイミン流格闘術II 50 → 48
ホイミン流回復術II 50 → 48
スティックIIスキル 18 → 0
スティックの極意 12 → 40
ホイミン流仙術 32 → 32
余り 2 → 1
1-2.その思考過程
まずセラフィ・光バッジのおかげでホイミン流仙術を40にする意味はないで~す。
そして格闘術48の「ふわふわボディ」も回復術48の「呪文範囲+2m」もスティックの極意12の「キラキラポーン」も全部捨てがたいので、この部分は削れないで~す。
かといって転生で増えた5ポイントを予備の2ポイントと合わせてスティックスキルIIを7伸ばしたところで、得られるのはどうせほぼ使えないパニパニパニーだけで~す。
そこで思い切って、色々犠牲にしてスティックの極意だけを一気に伸ばしてラピッドステッキを覚えました。
吉と出るか凶と出るかは不明で~す。
1-3.他の変化の報告
輝石のベルトの魅了ガードが12%から14%になり、魅了ガードが多少強くなりました。
また金バッジで「げんじかぶと」と「マドハンド」との間で迷っていた部分は、マドハンドに完全に決まりました。よって呪いガードがいっきに100になる代わり、攻撃呪文ガードが弱まりました。
2.月光(キラーマシン)
2-2.スキルポイント配分
FフォームII 18 → 50
AガジェットII 43 → 43
両手剣IIスキル 50 → 25
両手剣の極意 18 → 18
マシンソウル 32 → 32
余り 3 → 1
2-2.その思考過程
まず絶対押さえておきたかったのが、FフォームII25の「コードゼロ」とAガジェットII40「ときどき2回行動」とマシンソウル32の「ときどき2回行動」と両手剣スキル25の「武器ガード率+5%」と両手剣の極意18の「武器ガード率+5%」。
その上で、いつも迷う「残ったポイントで育てるべきは、今回は真マヒャド斬りか、それとも渾身斬りか」の結論が変わっただけで~す。
この部門は今後も頻繁に入れ替わることでしょう。
2-3.他の変化の報告
ミラーアーマー上を呪文やブレスへのガード型から呪いガード100のものに変えました。
このため水月とは逆に、「マドハンドでもいいかな?」と思いリストラ候補にしていた「くさった死体」の地位が盤石となりました。
3.件(モーモン)
3-1.スキルポイント配分
ひかりモーモンII 50 → 50
やみモーモンII 50 → 50
スティックIIスキル 12 → 3
さとりモーモン 12 → 25
きょうか 40 → 40
余り 0 → 1
3-2.その思考過程
元々あまり要らなかったものを削り、さいだいHPを30伸ばしました。
3-3.他の変化の報告
やはり魅了ガードが若干伸びました。