ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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2022年の「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の敵を全部倒しました。新作装備もコンプリートし、それらのデザインを2.1時代のカレヴァンが知っていた理由を考えました。

 「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」は何度も開催されているので、今回は「2022年の」と題名につけました。

 運営のほうで「第何回」と題してくれればいいのにと思っておりま~す。

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 さて、チャレンジバトルの敵たちを最低一回ずつ倒しました。

 そして新作装備をコンプリートしました。

 なかにはそのデザインを2.1時代のカレヴァンが知っていた理由が一筋縄では説明できないものもあったので、考察もしました。

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 死翼の扇。

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 禁忌の邪神のオノ。

 ヤファギルが永い封印から解かれたのはメインストーリー5.3であるので*1、プレイスタイルによってはまだ主人公はその存在すら知らない状態で~す。

 神話の時代に封印された邪神の装備が細部まで伝わってきたのだとすれば、「ヤファギルにもジュネイラやメゴーアと同じく*2眷属がいて、主君のものと同じ外見の武器を後世に伝え続けた」と解釈すべきで~す。

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 ジュリアンテのムチ。

 説明文によると、本物の絶美の魔神*3のほうの武器がモデルのようでした。

 ならば近隣の夜の民族の神の妹であり、かつては夜の神殿に同居していたのですから、現在でも彼女の武器のデザインが知れ渡っている理由は簡単に説明できま~す。

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 フォンデュフォーク。

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 花の守護者の大剣。

 「花の祠の守護者」って5.3メインストーリーで発見され登場したとき*4、「作られて以来 稼働するのは 今回が初めて」だったはずで~す。だからそのデザインが2.1時代のカレヴァンに知られるのはほぼ不可能だと思いました。

 だからこの説明が一番難しかったのですが、過去記事「5.0で追加された邪神の眷属たちをコンプリートしてきました~。そのモデルの正体についても考察しました」で紹介した「主人公の視点では一品物に見えた敵でも、実はピナヘトは量産していた」というケースと同じようなものだと考えることにしました。

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 災厄の王の剣。

 プレイスタイル次第では洛陽の草原に行かずに2.1まで物語を進められ、その場合は災厄の王はまだ復活していないことになりま~す。

 でも災厄の王は裏アストルティアナイトに出場したことがあるので*5、現代のアストルティア民に広くその容姿が知られていてもおかしくはありませ~ん。

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 ボーンのこんぼう。

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 ワイトキングの杖。

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 デーモンフォーク。

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 ふうじんの盾。

 ほんの一ヶ月前までなら、千夜嵐の目に突入してやっと会えるレアモンスターの装備なんかカレヴァンが知っているわけがないと思うところでした。

 でも最近登場したタイフゥも同じ盾を装備していたので*6、モンスター業界では「あのフウジンも装備している盾」は広く流通しているのかもしれませ~ん。