ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

「第10回 アストルティア・ナイト総選挙 大予選会!」の人選の感想

 今回も大予選会の出場者48名の人選について感想を述べま~す。

1.前回の本選出場者枠 5名

 この人たちが予選に出場すべきなのは当然で~す。不満なし。

 なおファラスとラウルは後述の「前回予選出場者枠」も満たしていま~す。

2.初登場枠 17名

2-1.前回以降の新登場者 15名

 前回の大予選会*1以降に新登場した15名について不満がないのは当然で~す。

2-2.前回以降の活躍者 2名

 ラミザ王子は6.1メインストーリーで声優がつき、ヒッピャペは秋祭り2021で声優がつきました*2。不満なし。

3.復活枠 3名

 イッショウ・ドゥラ院長・ドガ、全員6.1メインストーリーに登場していました*3*4。不満なし。

4.前回予選出場者枠 23名

4-0.総論

 前回予選出場者枠は、原則として前回の成績に従うのが望ましいで~す。

 前回の2位は本選のシードに行き、1位と3位は本稿では「前回の本選出場者枠」として扱ったので、具体的には4位~26位の23人を登場させるのが望ましいで~す。

 しかし27位以下でもこの1年間に目立った活躍があったなら、事実上の復活枠として受け入れたいで~す。

4-1.事実上の復活枠 6名

 前回27位以下だったのに出場したのは、30位の「ビャン・ダオ」・34位のペペロゴーラ・37位のオーディス王子・38位のナラジア・41位のメルー公・42位のパルミオ博士の6名で~す。

 前回予選会以後、ペペロゴーラはサブストーリーで活躍し*5、他の面々はメインストーリーで登場していました。不満なし。

4-2.第二の事実上の復活枠 1名

 本来26位まで出場できるところを「事実上の復活者枠」で6名減らされたのなら、犠牲者は21~26位から出るべきということになりま~す。

 そうであるのに26位からシンイが登場しました。しかし彼は兄弟姉妹が帰還する6.1メインストーリーでも登場していたので、これも第二の復活枠として認めていいでしょう。不満なし。

4-3.残りの16名

 そうなると次の犠牲者は前回20位の冥王ネルゲルであるべきということになりますが、なんと18位のカンダタが消されていました。これだけは不満で~す。

5.結論

 今回の人選にはほぼ不満がなく、20位の冥王ネルゲルが生き延びていながら18位のカンダタが消されたことだけが問題だと感じました。

(即日追記)

 前回18位のキャラの名前を間違えていたので訂正しました。こっそり指摘してくださったかたに感謝~!