戦務室のバルスデーンから、6.0メインストーリーの序盤で「ハイ! ハイ! ジャンプさん」を破壊したあの鉱石の弾丸*1のうち一つが行方不明だから探してほしいといわれました。
あれを撃ったのはヘルヴェルらしく、6.1で捕縛された*2あと悔悟してあの鉱石の危険性を語ったのだそうで~す。
それならパルミオ博士が大事に回収していったので、探す手間はかなり省けたといえま~す。
やったー、もう発見だ。楽勝。
でも研究中ということで触らせてくれず、しかも用向きはペコリアを通せとかいう面倒な状態でした。
ペコリアもパルミオ博士にベタ惚れで、鉱石の危険性を星月夜が語り、かつ本人も健康面で思い当たる節があったというのに、手放そうとしませんでした。
バルスデーンのところに戻ると、母子ともに危険なので、かつて神代の遺構の閉鎖作業で使った守護符を届けるよう言われました。
ゾーフィアによると守護符は在庫がないので、製造方法の記録を調べてくれました。それによると、あかつきの神兵が落とす「あかつきのメダイユ」を持って礼拝堂で盟主ルティアナに「いのる」をすれば守護符になるといわれました。
そういうルティアナのチカラを借りる製造方法って、ルティアナの死後もそのまま有効であることを前提としちゃっていいんでしょうかね~?
とりあえずこの方法で完成(?)させたルティアナの守護符を持っていくとペコリアの症状は治り、しかも無事にプクラスを出産しました。
プクラスは生まれつき言葉を話せ文字も読める天才児でした。改変前の歴史でも幼いながら無限動力炉の開発に携わったほどなので*3、納得の能力で~す。
また生まれてすぐに喋ったいうのは釈迦の伝説にもある内容なので、仏教の宝輪とキラキラ大風車塔とを関連づけた過去記事「普通名詞としての羅睺羅の影響を受けたのはラゴス一族。では固有名詞としての羅睺羅の影響を受けたキャラは…?」の内容にさらに自信を持てました。
パルミオ博士はプクラスというより興味深い研究対象が発生したことで、鉱石を手放してくれました。
これでやっとクエスト達成で~す。