『蒼天のソウラ』では、第2巻の時点であの世界の世論はユルールを「オーガに見えるけど勇者だ」と直感で認定していました。
一方で『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』発売記念コラボイベント第2段で、時の化身クルッチは盟友を見て一瞬だけ「この世界の ユーシャさま」である可能性を感じたものの、結局は「ユーシャさまとは違う」オーラを感じてしまっていました。
その当時はクルッチのほうが目聡く見えたものですが、6.2メインストーリーで「現在は「盟友」と呼ばれる存在も本来は「勇者」の一種だった」という設定が語られたあとでは、一気にクルッチの権威は失墜しました。レオーネの闇落ちの原因となった風潮の一環のようにすら見えてきました。
ただしクルッチのついてクンには「ユーシャさまと 思った相手に ひたすら ついていく」という設定があるので、こちらのほうは益々愛いやつに見えてきました。
プレゼントのじゅもんで配布されたときの無償分は別キャラの手に渡りましたが、同じく元ユーシャにして非ユーシャ認定の被害者であるレオーネの討伐を記念し、星月夜もこのクルッチのついてクンを入手しました。
かわいいですのう。
そして前掲イベントでは一体しか配布されなかった像も、この機会にプレゼントチケットでコンプリートしておきました。
グレイグとホメロスは入手の手段が異なりましたが*1、一緒に写しました。
星月夜は『ドラゴンクエスト』シリーズでは、毎回「一番好きなキャラ」は一人だけなのですが、『XI』だけは例外的にこの写真にいる全員とラスボスと裏ボスの全員が同じぐらい好きで~す。
なお発売記念イベント第1弾*2も『S』発売記念イベント*3もしっかり達成しているので、多分これで『X』で入手できる『XI』関連の物品は全部集め終えたのではないかと思っていま~す。