天獄の新ボス「時見の傀儡たち」を倒し、6.4時代の邪神の宮殿の敵をコンプリートしました。
3.5後期メインストーリーのクリアを条件に挑める敵のモデルが4.0メインストーリーのボスで、しかも5000年前に活躍した連中であり、かつまめちしきの記述に「挑戦者がかつて対面した 強敵の記憶を再現している」とあるというのは、邪王の操り人形と同じで~す。
だからこの問題についての星月夜の立場も、過去記事「天獄の新作ボス「邪王の操り人形」を倒しました。「かつて対面した」挑戦者が誰なのかについての考察もしました」と大体同じようなものと思ってくださ~い。
彼らのまめちしきの記述でその何倍も驚いたのが、「悪鬼ゾンガロンが封印された十数年後 ひとりのオーガが 戦禍の邪神のもとを訪れた。 その名をガルレイという」で~す。
4.2メインストーリーの歴史改変前ならばゾンガロンは封印までに100年かかったはずなので、これはガルレイが約125歳のころについて語った記述ということになりま~す。
そして改変後ならばガルレイが約25歳のころについて語った記述ということになりま~す。
もちろんこれだけで「4.2の歴史改変でガルレイの人生まで大きく変わった!」と決めつけるのは早計で~す。
たとえば「4.2改変後のガルレイは25歳のころに初めて戦禍の邪神に会いに行ったが、そのときは「加護を受けるには100年早い!」と言われて追い返された」という筋書きになっている可能性もありま~す。