魔窟アラモンドのプクリポのポプリにあこがれているエルフのシュウレイから、ポプリに適した貢ぎ物を調査するよう依頼されました。クエスト「彼女こそ究極の愛の伝道者」で~す。
物語の途中で、シュウレイが学びの庭の出身であり、知恵の社にはマダムコーンについて書かれた本もあるという設定が明かされました。
無事に貢ぎ物を渡すと、シュウレイが実は女性であり、ポプリには弟子入りをしたかったのだということが判明しました。
この形状のエルフはプレイヤーには男性という立場でしか解放されていませんが、女性であるケースもあったのですね。
そういえばファラザードの結婚詐欺師のビビアロも男性型エルフでしたが*1、冒険者の性別を無視して結婚を申し込んでくる設定でした。
ポプリの指導の下、男装することにしたようで~す。
シェイクスピアの演劇には、女性を男優が演じるという当時の常識を前提にして頻繁に男装の場面が登場しますが、それを思い出しました。
報酬はこの家具で~す。