イルシーム推しのファティナから、推すためのアイテムの材料や資料を集めるクエスト「推しに想いを込めて」を依頼されました。
物語の途中から、付近に立っているリズク推しのカマルとジーガンフ推しのバヒージャも実質的依頼者に加わりました。
魔界同様にこのゼニアスの地にも写真機は存在しませんでしたが、ジーガンフから性能だけは伝わっていたようで、資料集めの際には「シャシンキ」の使用を要求されました。
絵の専門家であるブホネールも、人文系とはいえインテリであるマプリコットも、写真を精密な絵としか理解しませんでしたが*1*2、リズクは一回撮影されただけで写真機のシステムを概ね理解していました。さすが名君ですね。
リズクはワイン好き、イルシームはお菓子好き、ジーガンフは犬好きという設定も明かされました。これはしっかりメモしておきましょう。
無事に推しを応援するアイテムが完成しました。それぞれドラクエ文字で「すてき」・「かつこいい」・「だいすき」と書かれていました。