ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/31/000000)がオススメで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

4.5時代にウェナのふくびきに追加されたしぐさをコンプリートしました~。

 4.5時代にウェナのふくびきに追加されたしぐさをコンプリートしました~。

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 演奏フルート。

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 ネオンスター。

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 ネオンスピカ。スターとかなり内容が被ってますね。

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 ネオンビーム。

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 ネオンフラッシュ。

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 ネオンハート。

キュロノスが、現代を自身と発展強化型ヘルゲゴーグの主な活躍場所にした理由

0.問題提起

 本日の記事は前回の記事の続編的色彩が濃いので、まずそちらをお読みくださ~い。

 さて、前回はキュロノスの三大プランを紹介しましたが、どのプランにおいても少し奇妙だったのが、現代を羽化の時代として選んだことで~す。

 とりわけ第二プラン、すなわち四体の発展強化型ヘルゲゴーグを修行させてエネルギー不足を補うプランにおいては、現代という時代は最悪に近いで~す。何しろ、勇者と盟友なんていう厄介な敵がいましたからね~。

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 『アストルティア創世記』25ページの設定によれば、魔王が外部からアストルティアに侵入すると勇者と盟友が覚醒するらしいので、本来なら勇者のいない時代を拠点としたほうが楽だったでしょう。

 そして実際にも、発展強化型ヘルゲゴーグの修行は盟友によってことごとく邪魔されました。とりわけネロスゴーグは修行させるつもりがかえって弱くなってしまったという件は、前回紹介したとおりで~す。

 なのでキュロノスがなぜこのような「ハードモード」を選んだのかについては、以前研究した大魔王マデサゴーラがあえて「ハードモード」を選んだ件*1と同じく、しっかり研究すべき対象だと考えました。

 とりあえず「勇者姫没後」というイージーモードを採用しなかった理由はほぼ自由かつ無数に考えられそうなので、「勇者姫覚醒以前」というイージーモードを採用しなかった理由から考えてみました。

1.単独では不合格になった仮説集

 この章で紹介するのは、決して「棄却仮説集」ではなく、その一言で終わらせるわけにはいかないアイディア集で~す。後述の結論と決して矛盾するわけではありませ~ん。

※「キュロノスは勇者姫と盟友を舐め切っていたせいで、むしろ程好い敵がいてレベル上げに最適な時代だと誤解したから」

 初手であるネロスゴーグの修行についてだけは、この仮説で合格点がもらえるかもしれませんね。でもその後もこの失敗から何も学ばなかったのは流石に無能すぎますね。だから、この仮説だけで話を終わらせるのは自己採点では不合格となりました。

※「ゾンガロンがジーガンフを一時的に堕落させる歴史が、覆せない確定事項だったから」

 これも要因の一つかもしれないと、今でも思っていま~す。でもこれだけでは、「修行の時間帯をずらしてやる配慮も可能だったかもしれない」とか「それが無理でもジーガンフ事件の直後に活動を開始すれば、勇者姫は覚醒前で盟友は覚醒直後のヒヨッコだった」などの反論に潰されてしまいま~す。

※マローネがファラスを約5012年後に送ったので、生物の全滅という事業を一回で終わらせるには、その時代あたりにまで行くしかなかった」

 これもやはり要因の一つかもしれませ~ん。でも先程のジーガンフ仮説と同様、自分の最後の事業は5012年後の世界でやるとしても、発展強化型ヘルゲゴーグの修行の時期までそれに合わせる必要性は乏しそうで~す。

2.実は時渡りが苦手だった時獄獣キュロノス

 ここで時元神キュロノスの「まめちしき」を読んでみましょう。

 まず「時獄獣の肉体を滅ぼすことで 自身の能力に最適化した形態に 構成しなおすことこそが キュロノスの真の狙いだった」とありま~す。時獄獣の状態だと、本来の能力が発揮できなかったようですね~。では肉体が足枷となって発揮できなかった能力とは何でしょうか?

 その回答もここに書かれていました。「時元神に進化したキュロノスは 肉体の制約に縛られることなく 時渡りのチカラを自在に使う 神にも等しい存在へと至った」とありま~す。なーんと、時獄獣の肉体のせいで制約されていた能力は時渡りでした~。

 時獄獣は、時見の源泉から製造されたキュロノスが中核となっても時渡りが苦手なので~す。だから肉体部分の材料であった「発展強化型ヘルゲゴーグ4体」ときたら、時渡りは苦手中の苦手であったことでしょう。

 この設定が最大のヒントである気がしたので、これを研究の糸口にしました。

3.4.0以前の時代を選ばなかった理由

 時獄獣の素材である「発展強化型ヘルゲゴーグ4体」のそのまた素材となった「特別な 魔獣」が原獣プレゴーグであり、これが竜神の心臓のエネルギーで孵化したことは、これまでの記事で語ってきたとおりで~す。

 そしてその「竜神の心臓」がキュロノスの手に落ちたのは、3rdディスクの最終決戦の直後であり、心臓自体の正当な時間軸は現代ということになりま~す。

 ならば、「時渡りが苦手であり、かつ現代の心臓の力で孵化した」という設定を持つプレゴーグたちには、「本籍時が現代」という体質が強く刻み込まれ、「他の時代に行きにくい」とか「行けたとしても現代滞在中のフォステイルのようにMPの消費が激しい」といった設定が生じた可能性がありま~す。

 こう考えると、「勇者姫の覚醒より前の時代でがんばる」というタイプのイージーモードが選択不能だったことまでは説明ができま~す。

4.勇者姫没後の時代を選ばなかった理由の推測集

 では逆に、「勇者姫没後の時代でがんばる」というもう一つのイージーモードを選ばなかった理由はなぜでしょうか?

 これについては、前述の通り理由はかなり自由に考えられるので、中でもまともそうなものを集約し、軽く紹介するにとどめま~す。

※「重要物の寿命に関連する事情のせい」

 竜神の心臓の本来の時間に縛られるとしても、時獄の迷宮に籠城した上で、自然の時間の流れに任せて勇者姫の老衰を待つという手もあったはずで~す。

 でも発展強化型ヘルゲゴーグの寿命が短いとすれば、先に籠城側のほうが滅んでしまいますね~。

 あと剥き出しになった後の竜神の心臓にも寿命があったとすれば、「心臓を100年放置してから孵化させ、プレゴーグの本籍時をナドラガの死後100年ごろとする」という手も使えませ~ん。

※「現代以後は時獄獣の育成がますます困難になることが時見でわかっていた」

 ビャン・ダオ皇子の研究院入りや天才プクラスの誕生により、アストルティアの科学技術は今後急速に進歩しそうですね。かつて量産されていた旧式砲台と最新の砲台とでは数十倍の性能差があることも、公式設定で~す*2

 今後どんどん七種族が力をつけてくれば、空中に浮かぶ繭なんかミサイルでイチコロになるのかもしれませ~ん。

 あるいは逆に第三勢力である異界滅神ジャゴヌバの天下となり、やはり発展強化型ヘルゲゴーグの修行どころではない時代になっていた可能性もありま~す。

 4.5前期の後日談では、現代のさらに1000年後もまだジャゴヌバの天下になっていませんでしたが*3、あれはあくまでバイロゴーグの細胞を回収したりゾンガロン問題が完全解決したりした歴史の延長線上の話ですから、この仮説が正解である可能性も十分ありま~す。

※キューブが他者を時渡りさせるには縁が必要であり、キュロノス所属の部下や施設は5012年後の世界までしか行けなかった。

 エテーネルキューブのキュルルが他者を時渡りさせるには、行きたい時代と場所に何らかの縁があることが必要だという設定は、散々聞かされてきました。

 そしてこの設定がキュロノスにもあったならば、5012年後から来た主人公がエテーネ王宮を歩き回った痕跡を元に異形獣や繭を5012年後の世界に送ることはできても、それ以上の未来には当初から送れなかったと考えることも可能で~す。

 現にキュロノスは、アルウェーンの戦いで主人公らと引き分けかけたとき*4、4.1ラストのとき*5のように追加の異形獣を投入するのではなく、大人しく撤退していきました。

 それまではほぼ引き分けだったので、あそこで援軍を少し投入すれば圧勝できていたかもしれませ~ん。それをしなかったのは、そもそも「できなかった」と考えるのが自然で~す。

 この説は、「勇者姫覚醒以前のイージーモード不選択」のほうの説明にも使えそうですね~。

無限増殖炉の原理は増殖獣バイロゴーグに由来しますが、バイロゴーグの力は無限増殖炉由来ではありませ~ん。その証明をかねて、キュロノスの第一・第二・第三プランの変遷も推測してみました。

0.はじめに

 「バイロゴーグの力は無限増殖炉由来」とし、「だから無限増殖炉の原理の根源は無限ループする」とする説がありま~す。本日はこれについて批判をしま~す。

 この説は根が深く、4.5前期以後に更新された大辞典の「増殖獣バイロゴーグ」の項目の記述でも、まだこの記事を書いている段階では無限ループ説が採用されているようでした。

 星月夜は当初からそんな循環はあり得ないと考え、バイロゴーグとの戦いを描いた記事の中でも「4.1や4.2のときとは逆に、魔獣のほうがその前のボスの素材になったモンスターだった」と書きました。

 でも念には念を入れて4.5前期の公開を待っていたところ、ありがたいことに無限ループ説を完全に否定する内容が込められていました。

1.4.4までに公開されていた情報からの分析

 第一に言いたいのは、もし無限ループが本当に可能でバイロゴーグ製造の原理をバイロゴーグ自身の遺産から得たかったのであれば、研究により別物にされてしまったものよりも、研究に利用された「バイロゴーグの細胞」それ自体を持ち帰ったほうが便利だということで~す。

 しかしそうではなく「無限動力炉のチカラ」のほうを欲したということは、やはり無限ループなんて不可能なのでしょう。

 そしてこの時点でキュロノスが求めていたのは、バイロゴーグの発明に必要な原理なんかではなく、大量のエネルギーのほうなのでしょう。

 「無限動力炉のチカラ」を得る様子を見ても、システム全体を奪っていくのではなく、装置の中のエネルギーやその中核部分だけをパドレに吸収させていく雰囲気でした。

 加えて、無限動力炉のチカラを入手した直後のセリフで「これで 必要なものは すべて そろった」と語っていました。ここからさらにバイロゴーグを開発しなければならないような勢力の発言とは到底思えませんよね。

 無限ループ説に傾倒した人の中には、「無限増殖なんていう凄い能力は、無限ループのような無茶でもしないと手に入らないだろう」とか思い込んでしまったというケースも多いかと思われますが、無限増殖能力自体は1.0からいた雑魚モンスターのヒートギズモですら持っていま~す。

 ヒートギズモのまめちしきには、「ある程度大きくなると 身体が ふたつに分裂する。 元の意思は受け継がれるので ある意味 永遠の命といえる」と、はっきり書かれていま~す。

2.パドレの回顧談の分析

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 4.5前期メインストーリー冒頭で、パドレの回顧談が聞けま~す*1

 途中「話しておかねばなるまいな。 無限獣ネロスゴーグ 喪心獣ゾンテドール 憑依獣ザルボーグ 増殖獣バイロゴーグ…… 4体の魔獣とは何だったのかを。 かつて 俺は 神墟ナドラグラムで 竜神の心臓を奪取した。 王立アルケミアに隠されていた 特殊な 魔獣の卵を孵化させるため 竜神の心臓に宿る 莫大なエネルギーを 必要としていたからだ。 そうして生まれた 魔獣たちに 俺は アストルティアの歴史に その名を刻む 恐るべき魔物たちの能力を 与えた」という部分がありま~す。

 ここでいう孵化に竜神の心臓が必要だった「特殊な 魔獣」とは、「生まれたてながら その強さは 上級ヘルゲゴーグを上回る」という設定の原獣プレゴーグでしょうね~。通常のヘルゲゴーグならば、孵化どころかまた卵に戻すことすら、ヨンゲ所長ですら簡単にできる設定でしたし。

 つまりここで話題になっている「4体の魔獣」の一匹であるバイロゴーグは、原獣プレゴーグに有名な魔物の能力を与えて作られたのであって、無限増殖炉という魔物ではない存在の能力を与えて作られたのではないということになりま~す。

 そしてネロスゴーグとゾンテドールについては加えられた能力の元の持ち主が判明したものの、ザルボーグとバイロゴーグについては不明なまま終わったということでしょう。

 そういえば「紫獅鬼バイロゼオ」なんてのもいましたが*2、多分別物ですね~。バイロゼオは能力も外見も関連性がなく、名を刻むほどの業績もなく、まめちしきには「常に孤高をつらぬいていた」という設定もあるので「ぶんれつ」とはむしろ逆の雰囲気がありました。

 「その名を刻む」とか言われているのに叡智の冠でも元ネタを思い浮かべられなかったということは、ひょっとしたら第一次ゴフェル計画以前に有名だった魔物たちだったのかもしれませ~ん。

3.では無限増殖炉のチカラの用途は?

 では、「4体の魔獣」をすでに計画通り作れていたキュロノスが、さらに無限増殖炉のチカラまで欲した理由は何でしょうか?

 これについてもしっかり答えてこそ、ループ派のみなさんも本当の意味で納得していただけるのではないかと思いま~す。

 実はこれについても、パドレの回顧談に事実上の答えがありました。以下の引用は、先程の引用部分の直後の部分で~す。

 「魔獣の能力を成長させ その絶頂期を見計らい 魔獣ごと 終焉の繭に吸収させるのが 時見の箱……キュロノスの 計画だったのだ。 その計画も お前の活躍により 完璧なものにはならなかったが……魔獣の肉体を 吸収し 繭の中の生命体は 着実に 完成しつつある

 元の計画は少し失敗したのに、目指していた結果には近づいているということは、星月夜の「活躍」により失われた部分を別の何かで補ったということになりますね~。

 つまり「成長するはずだった分の能力」が、「当初の計画より足りない部分その1」で~す。

 「当初の計画より足りない部分その2」は、不死の力で~す。

 ネロスゴーグだけは不死の力も完全に破壊したので、繭が吸収できたのはネロドスの他の技だけでした*3

 ネロドスの不死の力が完全に破壊されキュロノスが入手できなかったことの証明としては、「最終決戦直後に時元神キュロノスが再生しようとしていたとき、時渡りの力を破壊するだけで完勝できた。もしもあのときキュロノスに不死の力まであって、それも破壊していたのならば、4.1で明かされた設定により、主人公は発狂していたはずだ」という論理で十分でしょう。

 4thディスクでは勇者姫があまり活躍しなかったと嘆いている人も多いですが、不死の力の破壊は最大級の大手柄で~す。

 この二点を別の形で補うため、未来の動力が作ったエネルギーに手を出したのでしょう。

4.キュロノスの目標において、質と量の互換性があることの証明

 それでも納得がいかないという人は、おそらく「魔獣の能力」という「質」をエネルギーという「量」で補うことに、違和感があるからだと思いま~す。

 でもキュロノスは元来そういうキャラなので~す。

 冒険者でも、「ロストブレイクIIIという技を一つ覚えようが、被ダメージ軽減10というタフさに回そうが、どちらでもいいのでとにかく「ゆうかん」のスキルポイントを180にしたい!」というのを当座の目標にすることがあるでしょう。

 それと同じような感じで、「特技の内容と素のステータスを総合考慮して一定の戦闘力になった時点で目標達成」というキャラなので~す。

 その証拠に、キュロノスの計画修正は実は今回が二度目であり、一度目は今回とは逆に「エネルギーが不足したから魔獣の能力を成長させてそれを補う」というものでした。

 「4.0で歴史の改変をしなければ、4.1で繭がグランゼドーラ上空に現れることもなかった」というのが、キュルルの語る公式設定で~す。

 この原因については、以前の記事でも軽く考察をしましたが、当時は伏線だと思った重力波で王宮の底が割れた件が伏線ではなかったりしたので、もう一度ここで纏めなおしま~す。

 改変後の歴史では、改変前と比べてキュロノスが収集したエネルギーが少なかったで~す。確認できただけでも、ソルパ・イガラ・ディークの三人分のエネルギーの詰まったツノを回収し損ねて「わくわくコレクション」にされていました。おそらくはもっと集め損ねたことでしょう。

 さらに改変後の歴史においてのみ、ドミネウス王が時見の箱のエネルギーを二度も浪費していました*4

 つまり改変前のエネルギーが潤沢な歴史では、キュロノスは自分の体の元となる魔獣に対し、回収不能となる危険を冒してまで修行をさせなかったので~す。

 歴史の改変によりエネルギーが枯渇したので、仕方なく魔獣に危険な修行をさせたのが第二プランであり、これがパドレの回顧録の内容となりま~す。

 そしてこの修行計画も失敗続きであり、目標達成が困難に思えたものの、バイロゴーグを開発したとたんに、そのバイロゴーグの力を最大限に活かした無限動力炉が作られるという未来も構築されたので、今度は第一プランの精神に半ば戻って、特技の成長不足を無限動力炉がもたらすエネルギーで補うことにしたのでしょう。これこそが第三プランで~す。

5.まとめ

 「証明したい内容の証拠の証明」という具合に話がどんどん遡っていったので、少しややこしくなりましたね。そこで以下において、因果関係順に話をまとめ直しま~す。

 キュロノスの目標では、四体の魔獣の修行の量と備蓄エネルギーの総合得点が一定値になればよく、そのために柔軟に計画を変更し続けた。その証拠は、4.0ラストのキュルルの発言や4.4終盤の本人らの発言や物語の内容などであり、4.4時点ですでにほぼ揃っていた。

 よって魔獣四体を作り終えた後に無限動力炉のエネルギーを狙ったのは、自己の元々のプランに半ば立ち戻ったからであり、かつてドミネウスに浪費された備蓄エネルギーを回復するという正当な動機があった。

 さらにトドメの一撃として4.5前期で明かされた設定によれば、四体の魔獣の能力の元ネタは、歴史上の有名な魔物である。

 よってバイロゴーグを元に作られた無限動力炉を元にバイロゴーグが作られたなどという無限ループ説は成り立たない。無限自己増殖の力は「アストルティアの歴史上のある有名な魔物 → バイロゴーグ → 時獄獣キュロノスとパルミオ2世」と承継され、無限動力炉のエネルギーは「無限動力炉 → パドレ → 時獄獣キュロノス」と承継された。

パクレの五つの意味から、時空監察機関の元ネタを推測

 「パクレ警部の事件簿」に登場した時空監察機関は、パクレ警部の夢想だというのが公式で明言された設定でした*1

 元々の設定でも、パクレは警察がまだ存在しない世界で警察機構を夢想する構想力とその構成員に成りきって行動する実行力の持ち主ですから、これを「単なる夢落ち」として批判するのは間違いでしょう。

 一般論として夢落ちが駄落ちだとしても、主役にパクレを選んだ時点で夢落ちの中ではマシな部類であるといえましょう。

 さてこのパクレの自身が所属したい機関についての夢想の能力についてですが、警察に関しては、以前の記事で書いたとおりその原型的存在がアストルティアにも存在していたので、一流の思想家であれば思いつくのは困難ではないでしょう。

 しかしSF小説のようなものも流通していない世界で、時空監察機関などというものを詳細な設定つきで思いつき、現実世界に干渉するほどの強い夢想を抱くというのは、才能がありすぎる気がしますね~。何かこれも原型があるのではないでしょうか?

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 しっかり思い出してみたところ、いましたよ~。自身が時間も空間も超えられて、危険な敵は時空の狭間送りにもできるという、時空監察機関のエージェントじみた英雄が。

 そう、パドレで~す。

 アストルティアでは自分の目標とする存在に似た名前を称する文化があるということは、このブログで何度も指摘してきました*2*3。挙げてきた例の中にはあくまで類推の範囲内のものもありましたが、パクレ警部の宿敵の「ダンダダ団」の名称が「カンダタ」を元ネタにして考案されたことは、クエスト「大盗賊登場」*4のムービー中で語られた完全な公式設定で~す。

 「パクレ」がパドレにあやかった変名である可能性があるのみならず、仮に変名でなかったとしても、カンダタにあやかったダンダダ団と戦い続けているうちに、パドレに深い縁を感じたという可能性もかなりあるといえましょう。

 そしてパクレは「P890」や「パッキュレイ神父」という変名を見るに、自己の「ク」を数字の「9」と強く結びつけているようですね~。

 パドレの「ド」は「10」と結びつけることが可能なので、両者は単なる「一字違い」なんかではなく、「一違い」でもあったことになりま~す。

 こうなると、「パクレ」には「伝説のエージェントのパドレに一歩及ばない」という意味が込められていた可能性が非常に高いといえましょう。福田定一さんが「司馬遷に遼かに及ばない」という意味を込めて「司馬遼太郎」と名乗るようなもので~す。

 さらにはパクレの「クレ」がパッキュレイ神父モードでは「キュレイ」と変化していることに着目するなら、パドレの力の源泉が宗教的権威でもあったキュレクスにあったことも見抜いていた可能性がありま~す。

 パッキュレイが「パラ・キュレクス」の転であった場合、その意味は「準キュレクス」になりま~す。

 以上により星月夜は、「パクレ警部の「時空監察機関」という夢想の元ネタは、パドレである」という仮説を主張しま~す。

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 「続・パクレ警部の総合研究」という記事で、「パクレ」の名には、「メグレ似」・「逮捕しろ」・「真似しろ」の三つの意味があるという説を提唱しましたが、こうして「パドレの後輩」・「準キュレクス」というさらに二つの意味を思いついてしまいました。

 つい数日前に「ラン」さんに四種類の意味があることに驚きましたが*5、もうそれを超えてしまいました。

看板全12種を入手しました~。

 そういえば、4.5前期の新要素の一つである、看板全12種を入手していました。

 傘の扱いなので、入手後すぐ捨てることができ、かさばらなかったのがよかったで~す。

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 一番気に入った看板はもちろんこれで~す。

 意味は、「ここにほっしーがいるよ~」で~す。

翠将鬼ジェルザークを倒し、4.5前期時代のモンスターをコンプリート

 翠将鬼ジェルザークを初日に倒せました~。

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 写真に写っている戦友は、左から順にビオーナさん・カズさん・るぱさんで~す。ありがとうございました~!

 これで多分、4.5前期時代のモンスターをコンプリートで~す。

 討伐モンスターリストに並んだ項目は1138種でした。4.4時代には1118種だったので*120種増えたことになりま~す。

 記念にこの20種の内訳を整理してみま~す。

 通常モンスターの部はカナリアーノ1種*2

 転生モンスターの部は1種*3

 メインストーリーボスの部は13種で、ラスボスは当然時元神キュロノス*4

 クエストボスの部は2種で、個人的ラスボスはリルクリムゾン*5

 邪神の宮殿の部は2種で、個人的ラスボスは暗黒の星竜機*6

 聖守護者の部はこの翠将鬼ジェルザーク1種で、今回の全体の個人的ラスボスになりました~。

4.5前期時代の転生モンスターをコンプリートしました~。

 新作転生モンスターを倒し、4.5前期時代の転生モンスターをコンプリートしました~。

 かっこいい称号も得ました~。

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 この写真は、「ヒントにはならないけれども、関係性が多少ある」という基準で選びました~。