ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/31/000000)がオススメで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

X以外のドラクエ

デスマスターの関連クエスト 後篇

※第3話 お願いベントラーコイン! ネリムさんは部屋中の書を読み漁って霊感を得る方法を探していたようですが、ダメだったそうでした。 この時点では、「本を読むよりデズリンさんに直接相談すればいいのに」と思ってしまいましたが、実はこれが重要な伏線に…

単語「アラハギーロ」の分析と、それを通じて類推した太陽の王国ならびにアラハギーロ王国の歴史

0.はじめに 本日は「アラハギーロ」という単語の分析を通じて、太陽の王国とアラハギーロ王国について雑駁に考えてみました。 語った仮説には、堅実なものと大胆なものとが混在しておりま~す。 1.単語を分解 レンダーシアの有力な国や町の名前は、『ド…

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』発売コラボイベント 内容紹介と実験

『 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S 』発売コラボイベントで、カミュがガタラに来ました。 お土産に持ち帰るつもりだったウルベア金貨をガラクタ城付近で紛失したので、探してきてほしいとのことでした。 すぐ発見できました。 そしてお礼に疾き…

「ジェニャの未来」第2話「廻るカルマ」

「ジェニャの未来」第2話「廻るカルマ」に挑戦してきました。 なお大人版ジェニャを「黄金のパラディン」と表記し、現代版のジェニャを単に「ジェニャ」と表記しま~す。 第1話ではパラディン縛りだけをしましたが*1、今回はさらにゴーレムのタロースを連れ…

「ジェニャの未来」第1話「黄金のパラディン」 & 「ジェニャ=あの偉人」仮説の根拠を複数考えてみました。

「ジェニャの未来」第1話「黄金のパラディン」に挑戦してきました。 せっかくなのでこのシリーズは全篇パラディンで挑むことにしました。 ジェニャちゃんに会いにいったところ、マグナスの飼い犬のマリーのそばに、「ミリー」という名のやや小型の犬がいまし…

栃木県南部のぶらり旅

星月夜「は~い、こんにちは。『ドラゴンクエストウォーク』のおかげで多少は人気が出てきた星月夜のジパングめぐりシリーズで~す。本日は栃木県南部からお送りしておりま~す」 夕月夜「お供はいつもの夕月夜で~す」 星月夜「最大のお目当ては佐野市の厄…

デルカダールの双頭のワシが我が家に来ました~!

グレイグとホメロスの像がもらえるプレゼントのじゅもんが公開されましたね~。 1アカウントにつき1キャラしかもらえない景品が発表されると、普段は「中の人の葛藤」という名の別キャラたちとの壮絶な奪い合いがはじまりま~す。 しかし今回は、星月夜邸に…

「星のドラゴンクエスト」 コラボイベント

※イベント1 「星のドラゴンクエスト」の世界からモガマルさんがやってきて、クエスト「星からのまれびと」を依頼してきました。 まずはオルフェアの畑からにんじんを引っこ抜いてくるよういわれました。 調理ギルドで使う素材に「にんじん」がない上に、諸…

そろそろ『ユア・ストーリー』のネタバレつき感想や考察を書きま~す。

9月になったことですし、そろそろ『ユア・ストーリー』のネタバレつき感想を書きま~す。まだネタバレがイヤだという人は、今のうちに「にげる」推奨で~す。 ※オチの評価 世間で最大の論争となったオチについてですが、これについては星月夜の評価はほぼ中…

キルル・キュルル・キルバーン

1.キルルとキルバーン 「知の祝祭」には「従者キルル」というひとつめピエロが登場し、ほぼ一切の事務を仕切っていますね~。 彼の名前の元ネタは、おそらくは作成当初は「キルバーン」と「ピロロ」だったことでしょう。 真キルバーンがひとつめピエロであ…

クエスト「選ぶべき道」の劣悪な依頼人たち。

ナンシー(写真右の女性)から、兵士志望のジョゼ(写真左の男性)のために短剣を作りたいから、フォレストドラゴの落とすまぼろしのトゲを拾ってくるよう頼まれました。クエスト「選ぶべき道」で~す。 フォレストドラゴなら簡単ですね~。でも依頼を達成し…

クエスト「届けたい想い」

現代に来たエミリエ婦人から、パドレア邸との往来を可能にするため、転送の門の修理を手伝うよう頼まれました。 担当者の話では再起動さえすれば座標を更新できるらしく、その権限があって今でも生きてそうなのはジャベリ参謀ぐらいとのことでした。 ところ…

『ドラゴンクエスト』は最初からメタフィクション作品でした。だから今さら映画のメタフィクション要素で大騒ぎするのはいかがなものかと思いま~す。

0.はじめに 『ドラゴンクエスト』の映画『ユア・ストーリー』でメタフィクションの手法が使われた件について、強烈な賛否両論があるようで~す。 しかし星月夜は『ドラゴンクエスト』は原点である初代からメタフィクション作品であると考えているので、そ…

七夕イベント 『あまたの願いを求めて』をクリアーしました。短冊に書かれたエルトナ文字の解読もしました。

今年もアストルティアにカササギ君がやってきました~。 今回も七夕の里では困りごとがあるようでした。 ヒコボシさんによると、短冊が盗まれ捨てられてしまい、まだあと五枚見つかってないのだとか。これを探すのが、イベントと同名のクエスト「あまたの願…

疑惑の人、FC版ポカパマズさん

1.FC版ポカパマズさんの公式情報の復習 本稿のテーマは、FC版の『ドラゴンクエストIII』のポカパマズさんに関する疑惑を紹介し、その背景事情を探るというもので~す。 FC版はリメイク版と異なる点もあるので、ここで復習をしておきま~す。 ムオルの村に…

『ダイの大冒険』で、後にバランに負ける程度のヴェルザーが、一度は老バーンと魔界の覇権を争えた理由について。

0.問題提起 『ダイの大冒険』の登場人物の強さを議論すると、老人態バーン(以下、「老バーン」)とヴェルザーの覇権抗争が引き分けと和平に終わったことをもって「老バーン ≒ ヴェルザー」とし、老バーンの発言や彼とダイとの戦いの過程などから「老バー…

聖守護者の闘戦記を『ラーマーヤナ』で解釈してみました。するとガートラントと「守護」の相性の良さの理由まで見えてきました。

0.はじめに 本日は、聖守護者の闘戦記について、『ラーマーヤナ』が重要な元ネタであるという仮説を立て、それに従って解釈を進めてみました。 1.『ラーマーヤナ』紹介 "रामायण"(『ラーマーヤナ』)とは、古代インドの叙事詩で~す。 日本では『天空の…

『ドラゴンクエストIX』と『ドラゴンクエストX』の間におけるグランゼニスの変質を、『妙法蓮華経』提婆達多品から読み解きました。「時の王者」という奇妙な称号の由来もこれで判明しました。

0.はじめに 本稿は、グランゼニスの最大の元ネタがギリシア神話の"Ζεύς"(ゼウス)であることを前提にした上で、『妙法蓮華経』の天王如来の影響もある可能性を主張するもので~す。 1.「ダーマ神≒仏陀」説のおさらい まずは「「ダーマ神≒仏陀」仮説を発…

ロト一族の悲願である「国家権力の堕落を勢力均衡で防止する運動」の最終決戦

0.はじめに 「ロトは体験から「権力は腐敗しやすい」・「腐敗を一定レベルに抑えるには勢力均衡しかない」という結論にいたり、その子孫である初代『ドラゴンクエスト』(以下、『I』と表記)の主人公の世代でついにラダトームを牽制する新国家の樹立運動…

初代『ドラゴンクエスト』における主人公の不可解な行動の謎も、『ドラゴンクエストIII』で解けま~す。

0.はじめに 本稿は前回記事の続編としての性格を持っているので、まずは前回記事をご覧くださ~い。 本稿でも、初代『ドラゴンクエスト』(以下、『I』と表記)における主人公(以下、「『I』の主人公」または単に「主人公」と表記)の行動には、『I』単体…

初代『ドラゴンクエスト』におけるロトの不可解な行動の謎は、『ドラゴンクエストIII』で解けま~す。

0.はじめに 初代『ドラゴンクエスト』(以下、『I』と表記)発売33周年を記念し、今日から三夜連続でロト三部作の考察記事を発表しま~す。 本稿では、まず『I』における伝説上のロトの行動には『I』単体で評価する限りでは多くの不可解な点があることを立…

今日からヒマになったので復帰で~す。ドラクエ三昧の予定で~す。

2019年に入ってから非常に忙しくてあんまりゲームをできずにいましたが、今日から一気にヒマになったので、活動を再開したいと思いま~す。 長らく不義理をしていたフレンドの皆さま、ごめんね。今日からまたじゃんじゃん誘って下さ~い。 とりあえず今後数…

4.5メインストーリーその4 久遠の宮殿襲撃 & 悪鬼なる王の背丈の正当化に挑戦 & キュララナ海岸について瓢箪から駒

久遠の宮殿の中では、様々なパラレルワールドから可能性を収束して作られた、「星月夜の敵となった場合」という設定のかつての共闘者たちが襲ってきました。 アルヴァンとカミルを元に作られた「迷える勇者」と「迷える盟友」に始まり、ギルガランを元にした…

2019年のエイプリルフール要素もしっかり体験してきました。多少の意義のある実験や考察もしました。

2019年のエイプリルフール要素もしっかり体験してきました。 「天獄」が「天国」になっていました。 中に入ると、正式名称が「ぱふぱふ天国」であり、「担当者」を六人の中から選べると判明しました。 六人の担当者は、容姿についてはヒューザ・ザンクローネ…

ゼルメアの14階に着きました。かなり設定が明らかになってきましたね。(追記あり)

4.5で新たに公開されたゼルメアの10~14階を踏破し、現段階における最下層まで行けました。 途中の階では、『ドラゴンクエストIV』で見た懐かしい敵コンビに出会えたりもしました。 あとジュラシックロイドとプラチナサウルスのコンビにも会えました。 プラ…

アルウェーンの中層から見える疑似太陽にも、立入禁止区画から見えた光球と同じ奇妙な特徴がありました。そして原点へ。

アルウェーンの町と自然遺産保護区は、アストルティアと同じ長さの昼夜を再現しており、疑似太陽が昇降しておりま~す。 地球と太陽の関係と違い、太陽の動きがアストルティア側の自転によるものではないことは、アストルティアから見る星々に動きがないこと…

エステラさんの語源には、"*h₂stḗr"のみならず"ὑστέρα"もあると考えました。これで、ナドラガンドの領界が五つであることや闇の領界が漆黒でなく紫がかっていることまで説明できました。

0.過去の研究の整理 以前、「印欧祖語"*h₂stḗr"から考える、「アストルティア」・「イシュタル島」・「アスタロト」・「エスターク」・「デスタムーア」・「エステラ」の関係」という記事を書きました。 ドラゴンクエストシリーズの伝統から、印欧祖語で「…

宇宙船アルウェーン構想の発案者はこの人!

0.はじめに 本日は宇宙船アルウェーン構想の発案者が誰であるかを認定し、その人物を讃える記事を書きま~す。 アルウェーンは敵から得たものも含めた様々な技術の集大成であるので、個々の技術の発明者ではなく、中核となる構想自体を発案した人物を発明…

いかなる時間帯にビッグホルンを調べても必ず月の同じ位置に行ける理由の考察

0.研究課題 クエスト「カンダタ月へ行く」の途中から、ビッグホルンを使って月に行くことができま~す。 このクエストで最初に月に行くときには、夜に月がビッグホルンの真上に来たときに出発をする描写があり、しかもその直後に月のど真ん中にぐんぐん接…

今週のトップ10掲示板の9位を熱烈支持! & 「おひねり!」システムについて

今週のトップ10掲示板の9位は、「スライムでドラクエはできている」というものでした。 写真も可愛いですし、内容も完全に同感で~す。 ドラゴンクエストシリーズを単品で評価した場合、「主役」は公式の主人公ということになりま~す。初代なら勇者の子孫、…