3.5前期の最終回である「その6」から5ヶ月経過しましたが、いよいよ今日から後期のメインストーリーを紹介していきまーす。
疾風の騎士団の本部に行くと、プレエゲさんから情報がもたらされました。神の器たちが各領界のナドラガ神のほこらに連れ込まれ、怪しげな儀式を受けて苦しんでいるとのことでした。
偵察者の中にはその場で救出を試みた者もいたらしいのですが、ナドラガ神のほこらでは、竜族はナドラガ神を封印する力の副作用で弱体化してしまい、謎の番人に全敗してしまったそうでした。
そうなると星月夜の出番ですね。そしてクロウズも人間族であるシンイ君の姿に戻り、助力してくれることになりました。
ちなみに「竜族はナドラガ神のほこらでは弱い」設定から判明したことですが、以前ほこらで敵として登場したエステラさん*1は、まだまだ真の実力ではなかったということになりますね。
「フィルグレア戦でも竜化して全力で戦ってほしかった」という不満が一層強まりました。
シンイ君が懐かしい人間態になったのですから、星月夜も人間態になりました。
どの領界のほこらから挑戦してもいいシステムでしたが、せっかくなので炎から順番に行きました。
番兵は、鹵獲されたアグニースでした。邪悪なる意志によって暴走させられているようでした。
アグニ―スを倒し、マイユさん救出!
氷の領界のほこらは、ずっと入り口が凍っていて入れませんでしたが、ついに入れました。
フィルグレア戦。相変わらず高性能でしたが、シンイ君も強いので楽勝でした。エステラさんよりずっと頼りになりま~す。
ラグアス王子救出!
このあたりで、どうやら神の器たちは魔瘴を浴びせられて苦しんでいたと判明しはじめました。
ティトスは「暗黒時間」を使わなくなっていました。もしもシンイ君に暗黒時間を解除する能力がなく、かつティトスが暗黒時間を使えたなら、「やっぱりエステラさんのほうが頼りになる」とか思うところでした。
ダストン救出!
水の領界のほこらでは、水の中で青い炎が燃えていました。聖鳥の炎とは色が違いますね*2。水の中でも燃える炎が聖鳥の炎以外にもあったのか、それとも単なる炎色反応なのか……。
ヴァーテルは以前より強くなった感がありました。
ヒューザ救出!
だんだん成果を一枚の写真に収めるのが難しくなってきました。
このウェンリル戦では、敵の風耐性・雷耐性が100であるというのに、仲間モンスターのサウラがまったく学習というものをせず、しんくう斬りやらいめい斬りを延々と繰り返しました。
ここまで愚かだったとは思いませんでした。
でも他の四戦での功績に免じて許してやりました。
フウラちゃん救出!
ナドラガ教団が神の器たちに魔瘴を浴びせた狙いは、ナドラガ神を復活させるために、六神の力を引き出そうとしたのだろうという話になりました。
でも氷の領界で、ほこらの前にいた教団員のヌーヴィが我々を阻止しなかったということは、その儀式が途中で失敗して神の器たちが再度疾風の騎士団に奪還されても平気だという自信の表れでしょうね。
おそらくまたもや奪還を織り込み済みの凄い陰謀をめぐらせてくるのでしょう。
当然、我々の対抗策はいつも通り、馬鹿正直に力攻めで~す!