0.前日譚
桜のお花見は、新型コロナの心配がない山奥で寂しく終わらせました。これはここ数年の恒例行事となっていまーす。
1.到着まで
桜の次に「ネモフィラ」の季節がやってきたので、雨月を誘って国営昭和記念公園に向かいました。
雨月「珍しく誘ってもろうたわ~」
立川駅から入口まで歩いて8分なのですが、安全地帯の空中回廊が長く、それだけで半分ぐらい移動できました。
一応入口っぽい写真が撮れましたが、ここからしばらくはまだ無料のゾーンで~す。
2.みどりの文化ゾーン
この無料ゾーンだけでも十分に憩いの場になっているので、目的次第ではこのゾーンだけでのんびりするのも手で~す。
今回の私たちは有料ゾーンの花畑がお目当てだったので、金を払って入場しました。
3.有料ゾーン南部をうろうろ
いよいよ入場しました。
雨月「450ゴールドの元を取るで~」
星月夜「交通費も入場料も食費も、本日使う金を出してくれたのはどうせ私の母なので、気負わずのんびり楽しんでちょうだい」
雨月「うひょ~、いきなりドラクエみたいやな。西欧かぶれの夕月夜さんが喜びそうな風景や」
星月夜「だよね~」
4.渓流広場
この公園は季節によって見ごろとなる花が違いま~す。現在はネモフィラの他にも、渓流広場のチューリップも見ごろでした。
一方、渓流広場の少し北にある桜の園は、終焉を迎えるところでした。
5.日本庭園
雨月「急にエルトナ風になった。暁月夜さんが好きそうな風景や」
日本庭園を出てからは、いよいよ本命のネモフィラの咲く丘へと向かいました。
6.ネモフィラ
雨月「うひょ~、青い花尽くしやな。雨月の好きな風景や」
星月夜「気に入ってくれて嬉しいわ。雨月を連れてきてよかった」
雨月「でも6年前に姐さんが夕月夜さん同伴で訪れた「ひたちなか海浜公園」のネモフィラの丘*1は、一層豪華そうやな」
星月夜「ギクリ」
7.出口へ
あとは未踏の北側と西側を歩きつつ、出口へ向かいました。
北の森。
西から見た湖。