1月25日の午後から、おきがえリポちゃんが「パクレ警部の事件簿」とゆかりの深いエージェントセットを配ると聞いたので、それを着て「特別任務・第890号」に挑戦する縛りをしてみました。
30分以内に事件を解決しないとかなりマヌケな写真になるので、がんばりましたとも。
前回と同じく、この箱に依頼がありました。
暗号を元にアストルティアの各地を移動し、やがてパクレ警部の隠しオフィスに着くという流れでした。
時間がないのでバンリィを多用しました。
隠しオフィスに着くと、パクレ警部の正体が時空監察機関ケイブのP890であり、異次元からの干渉が過大にならないよう奮闘している人物だと判明しました。
第1話や第2話に登場した見慣れない存在とか、フォステイルと銀の丘の扉とゴブル砂漠の半球状の物質とかは、P890が対処をするべき、この世界の領分を超えた存在だったようで~す。
そして星月夜をケイブにスカウトしてきました。
そこにボンドル少年が登場しました。彼はP890を殺すために雇われた、凄腕の暗殺者のようでした。
その真の名は「イレイザーGe50」だそうで~す。
あとここで、P890の異名が「死の道化」だと判明しました。
そういえばバトルロードに冥王ネルゲルの色違いの「死の道化師」っていましたね。
外部に元ネタがいない異色の敵だったと思っていましたが、実はパクレ警部と同一人物だったのかもしれませんね。
P890と共闘して倒しました。これにて4.4時代のモンスターはコンプリートで~す。
でも星月夜がトドメを刺さなかったのを見たP890は、優しすぎるからケイブのエージェントに向かないと通告してきて、今までの報酬であるミストデバイスというガンだけをくれました。
称号「エージェント候補生」も得ました。
なお、ギャンドル氏はボンドル少年の存在自体を忘れていました。
そしてアコギな商売をしている自分には、息子どころか嫁もいないとか言ってきました。
そういえば「パクレ警部の愛と汗の事件簿」には、パクレ警部がヘルーペさんにもてるのを逆恨みしたギャンドル氏がイチャモンをつけてきたという話が書かれていましたね*1。
嫁や子がいる男性が、プロの女性に少しもてるだけの独身男性を僻むということはまずないので、事件簿の内容をちゃんと信じていれば、「ギャンドルの子」という設定の瞬間に「怪しい!」と気づけたわけでした。
P890は初めからボンドル少年を疑っていたようでしたが、こう考えると、まあ本人からは疑われて当然ですよね。