陽衆の隠れ家に行くと、アサヒちゃんからクエスト「願い紡ぐ花」を依頼されました。
ヨイちゃんの様子が最近おかしく、調べてみるとカミハルムイ城の研究室に行っていたから、二人で話を聞きに行こうというのが、依頼内容でした。
この時点で疑問がわきまくりでしたよ。
まずヨイちゃんがこんなに近くにいるのに、ヨイちゃんについてこっそり調べるという相談をしてくるアサヒちゃんの頭が心配になりました。
一応はヨイちゃんはボーっとしていてクエスト内容を聞いていなかったという設定のようですが、これは結果的にたまたまうまくいっただけですからね~。
あと研究室で聞き込みをするならば一人で十分のはずで~す。
そこでこれについては、「研究員は気難しく個人情報の保護にもうるさいので、陽衆頭領と高名な冒険者の二大権威でもそろわないと口を割らなそう」とか、正当化のための裏設定を色々考えてあげました。
しかし研究室にいたパルペペさんは、ヨイさんがどんなことを調べていたかだけでなく、そのときの様子とかも詳細に語った上、恋の悩みだという推測まで語ってきました。
ジパングならこれで星月夜は契約上の義務を果たし終えたということになるので、この時点で約束の報酬のエルトナスイセン3個をもらえてしかるべきなのですが、アストルティアでは冒険者の立場は非常に悪いので、いつものように追加の依頼をされてしまいました。
今度は、ヨイちゃんが調べていた「願いをかなえることができるけど咲かせるのが困難」という設定の「想望華」という花を咲かせろとの依頼でした。
パルペペさんはカミハルムイの歴史を調べている人文系の研究者でしたが、想望華についてはやけに詳しく、ヨイちゃんですら諦めたこの華をかなり簡単に咲かせる方法を教えてくれました。
たまたま詳しかったという可能性もありますが、想望華がカミハルムイの歴史に深く関わっているという可能性もありますね。
パルペペさんによると、想望華を咲かせるのに必要な条件は「きれいな水」・「肥料」・「お日様の光」だそうで~す。
※きれいな水
パルペペさんのオススメは、落陽の草原の上流の水源で汲める「落陽の天然水」でした。
「きよめの水」よりきれいなんでしょうかね~?
※肥料
パルペペさんのオススメは、まだらイチョウの落とす「グングンのびーる」でした。
アイテムの説明文には「どんな植物も ぐんぐん育つ 特殊な肥料」と書かれていました。
それなのにこれを自宅の家庭菜園で使えない仕様は辛いですね~。
ただしこの仕様は一応擁護が可能で~す。
グングンのびーるを「つかう」と、耐えられない強烈な臭いがするということがわかりま~す。だから住宅村では使用が禁止されているという可能性がありますね~。
※お日様の光
これについては、元々日の光の当たりやすい小高い丘などに想望華の芽が吹くらしいので、芽さえ発見できれば特に工夫は要りませんでした。
色々と妙な設定がありましたが、これで想望華はちゃんと咲き、ヨイちゃんは感謝して受け取ってくれました。
アサヒちゃんもちゃっかり想望華を受け取り、ヨイちゃんと一緒に押し花のお守りを作ったようでした。
ヨイちゃんは本人によると恋なんかしていなかったようですが、ではなぜボーっとしたりこの華を望んだりしたのかについては、語らないままでした。
あとヨイちゃんには謎の影が付きまとっているようでしたし、それを遠くから見ている陰衆の老婆なども描かれ、かなり不安を抱えたエンディングとなりました。