ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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【破界篇配信開始記念記事】偽りのレンダーシアのほうが真のレンダーシアよりフィールドモンスターが強いとデュークが考えた理由について

 破界篇の配信開始を記念し、偽りのレンダーシアのほうが真のレンダーシアよりフィールドモンスターが強いとデュークが考えた理由について、考察記事を書きました~。

雨月「最初に一言。デユークって誰やねん? 全然思い出せんわ~」

星月夜「偽りのワルド水源にいた男性よ~。いつも通路とは反対方向を向いているので、名前と位置を覚えていても顔は忘れているという人が多そう」

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 デュークは、2.0で主人公と同じく修理直後のグランドタイタス号で偽りのレンダーシアに上陸し、現地の異常性に気づいたという設定の人物で~す。

 ここで「魔物の強さが異常」とか主張してきま~す。

 そして偽りのココラタの浜辺で酒場の紹介人としての仕事を始めた紹介人デイブもまた、最初に話しかけたときに「外に出たら いきなり とんでもない強さの魔物がいて 危うく 殺されかけたんですよ」とモンスターの強さの意外性を主張してくるので、これはデューク一人の妄想というわけではなさそうで~す。

 でも2.1で判明したことですが、一部の例外を除けば真のレンダーシアのほうが偽よりもフィールドモンスターが強く、上陸地点からこの地点までの道中の敵もその原則のとおりでした。

 本稿では、偽りのレンダーシアのほうが真のレンダーシアよりフィールドモンスターが強いとデュークが考えてしまった理由について考えてみました。

仮説1.魔王軍の侵攻で真のレンダーシアのモンスター分布が変わった説

 これは本稿発表時点の『DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki』の「偽りのレンダーシア*1で提唱されていた説ですが、正解の可能性はかなり低いといわざるをえませ~ん。

 魔王軍の侵攻自体は勇者姫が生まれる少し前から始まっていました。そして迷いの霧のせいでレンダーシアにデュークが来られなかった時期に起きた大規模な戦いは、ピラミッド前とグランゼドーラ城下の戦いの二つぐらいなので、コニウェア平原やワルド水源北西部の生態系まで一気に変えてしまったとは思えませ~ん。

仮説2.体質によっては常時ボミオスの効果

 デュークは「空気が まとわりつくように重い」とも述べていました。このせいで敵が余計に強く感じたのかもしれないと一瞬だけ思いました。

 でもそうであれば「空気がまとわりつくように重いせいで、雑魚にも異常に苦労する」などの感想になるはずなので、やはり敵自体の予想外の強さと空気の重さの二重苦を感じていたと解釈すべきで~す。

仮説3.魔瘴の活性期になってから一度も戦ったことがなかった

 「魔瘴の活性期はあの日に一気に始まりました。こう考えると、プクリポの主人公の体の元の持ち主が一見無謀な戦いをした理由と、まもの使いの知名度が低かった理由が、わかりま~す」という記事を以前書きました。

 冒頭の魔導鬼ベドラーがラスボスのオフラインモードと、オンラインモードの始まりとの間ではほとんど時間が経過していないというのに、モンスターの強さが異常に変わってしまったので~す。よって魔瘴の活性期はネルゲルがエテーネの村を滅ぼした日に一気に始まったと解釈すべきだ、という内容でした。

 普段からモンスターと戦っている者には「あ、今日から敵が手強くなったな。これが古来から伝えられている魔瘴の活性期か」と認識できま~す。直接戦っていない者でも、近くにフィールドのある村で暮らしていれば自然に情報は入ってくるでしょう。

 でもフィールドのないレンドアで、故郷の地への航路が復活するのをひたすら待っている者にとってはどうでしょうか?

 精神的に落ち着いた状態で人づきあいもしっかりしていれば、レンドアを訪れる冒険者からの噂話を又聞きすることもあるでしょう。

 しかし宿代の心配や迷いの霧のことばかりを考えてレンドアで待ち続けた者の中には、世界中のモンスターが強くなったという話を知らないままレンダーシアに帰還した者もいたかもしれませ~ん。

 デュークやデイブがそういうキャラだった場合、「魔瘴の衰退期のこんぶ大将」よりも手強い「魔瘴の活性期のわかめ王子」に苦戦して「こんぶ大将より強い謎の魔物に苦戦した。この大陸は敵が異常に強くなってしまった!」という感想を持ったとしても、不思議ではありませ~ん。

 現時点ではこの第三の仮説が正解である可能性が一番高いと考えておりま~す。