1.「各弱体系耐性」が不可逆的に理論値となる
幻界王の首かざりには基礎効果として各弱体系耐性50%がついていま~す。
だから合成効果で「20%・15%・15%」であっても各弱体系耐性は一応理論値の100%となりま~す。
しかし最終目標は「25%・25%・HP+5」なので、25%が2個つく前に「HP+5」が来てしまうと、一時的に100%耐性を放棄する必要に迫られま~す。
さて、星月夜の幻界王の首かざりは、このたび「25%・25%・20%」となりました。
最終目標まではまだリーチの段階ですが、これで各弱体系耐性100%は不可逆となりました。
ここから先はコイン代が惜しいので、ミネアやプーちゃんがくれるカードでじっくり育てていきま~す。
2.用途発見
幻界王の首かざりについては使いどころが少ないとの声もありますが、星月夜のプレイスタイルでは一つありました。
別キャラがまだアンノウンシリーズをコンプリートしていないので、星月夜を対ダークキング用のサポート仲間として別キャラに貸し出していま~す。このときに幻界王の首かざりを装備させてやると、「やみのはどう」が全然怖くなくなるので~す。
ダークゼリー目当てでIの周回をする限りは今や金のロザリオに活躍の機会はほぼなく、しかもダークキングの攻撃は多段でないので竜のうろこもほぼ活躍できませ~ん。ライバルがあまり役に立たないという意味でも、この用途での幻界王の首かざりの活躍は際立っていま~す。
後半のダークシャウトは防げないので決して平均タイムが劇的に縮んだりはしないのですが、やみのはどうによる前衛の弱体化がないというだけで精神的に非常に楽なので~す。
今まではサポート仲間が下の写真のように真正面から力攻めをしているのを見ると、「おいおい大丈夫か、もう一人の私」と心配になったものですが、今では実に快適で~す。
3.輝石のベルトの封印に関する余談
こうして各弱体系耐性をいつでも100%にできるようになると、とたんにみすぼらしく見えてきたのが輝石のベルトの各弱体系耐性で~す。
上限はたった14%であり、宝珠と組んで最大限がんばっても26%までしか防げませ~ん。
とはいえ、首アクセにこの幻界王の首かざりを装備することはやはり稀であり、他の首アクセをしているときに腰アクセに僅かなりとも各弱体系耐性がついていれば、決して邪魔にはなりませ~ん。
そういうわけで今後も当分は輝石のベルトの各弱体系耐性を封印せず残しておくことにし、脳内での序列を多少下げる程度にとどめました。