ほしづくよのドラゴンクエストX日記

ドラゴンクエストXの世界で体験したことを綴っていきま~す。画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんに著作権があるので転載しないで下さ~い。

3.0にはプクランド大陸の物語もありました。

 主要登場人物の発言の誘導に従っていくと、3.0の物語は「グランドタイタス号→ヴェリナード編→ドルワーム編→ツスクル編→ランガーオ編→終局」という流れになり、プクランド大陸は物語に関わってきません。

 でも、ぶらりとメギストリス城に寄り道をすると、ここでも波乱万丈の物語が起きていたことがわかります。

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 兵士や役人の話を総合すると、ラグアス王子が誘拐されたとたん、亡きプーポッパン王の聞いたこともない親戚たちがやってきて、王位を要求してきたそうです。そこへ外戚であるナブレットさんが乗り込んできて、口から火を吹いてその連中を追い払い、王の代行者に収まったそうです。そして高官も女官も兵士も、このクーデターを支持していました。

 重臣たちから見て義兄よりもはるかに知名度の低い親戚ばかり抱えていて、彼らが普段は政府のシステムに入り込めないでいるあたり、以前星月夜が出した仮説「プーポッパンは、王家の遠い分家の出身であったか、あるいは女系を通してのみフォステイルの血を引いている人物。微賎の立場から自分の才覚を頼りに一代で成り上がった」*1は、かなり補強されたといってよいでしょう。ふふふ~。

 それにしても、ケーキ屋とサーカス団という畑違いの二つの業種において経営者として成功し、オルフェア町長として慕われるのみならずコネクションがほとんどない状態で乗り込んでいった城の官吏からも支配者として歓迎され、その上一人のサーカス団員や戦闘員としても火吹きという危険な技をそつなくこなすとは、ナブレットさんは実に多才な人物ですね。彼こそ本当の意味でフォステイルの再来といえると思いま~す。

 しかしナブレットさんにも欠点はありました。それは現在のオルフェアを訪れるとわかりました。

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 なんと、オルフェア名物のナブナブサーカス団が休業していたので~す。ナブレットさんが抜けた途端、興行ができなくなってしまったみたいで~す。

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 団員たちは、サーカスで芸はできても、自分たちで興行を続ける能力も意思もない連中ばかり。そして餓死の心配をしているありさまでした。

 自身が有能すぎるせいで「ぶら下がり」ばかりが集まってきて、本人も次席や後継者の育成を怠っていたせいで、いざというときに代行者の不在に悩むというのは、よくある図式ですね。

 このままでは団員が路頭に迷うだけではなく、観光客の減少がオルフェア経済全体を弱らせてしまいそうで~す。

 かといってナブレットさんがもしもメギストリスの国家予算でオルフェアを救ったのでは、玉座の私物化を批判され、今度はメギストリスの統治が上手くいかなくなりそうで~す。

 さて、どうしたものでしょうか?

 そういえば以前にもナブレットさんは、パクレ警部が行方不明になったとき、代わりの人材を発掘できず、ダンダダ団の活動再開という事態を招いていました。これも人事面における今回と類似の失敗といえま~す。

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 なお、メギストリスの兵士たちは、星月夜がラグアス王子奪還についてまだ何の功績もあげていないというのに、みんなで募金をして軍資金を作って渡してくれました。報酬の前払いなんて、アストルティアで活動を開始して以来、初めての経験で~す。これはがんばらねば……。