グランゼドーラ城の東の塔で得た情報に従い、竜族の暮らす村を訪ねました。村ではクロウズの祖父のオルゲンさんと意気投合して、様々な情報をいただきました。あと、村にはわずかながら書籍も存在しており、そこからも情報を得られました。
それらの話を総合すると、竜族は本来は奈落の門の向こう側の世界に暮らしている種族であり、遠い昔に二つの世界が断絶したため、アストルティアに残された少数の竜族の子孫が辺境の地に取り残されたとのことでした~。そして今回の敵であるアンテロは、奈落の門の向こう側から新たにやってきた竜族であるとのことでした~。
ただし、不思議の魔塔の書籍から得た情報では、七つの種族神の話が登場していました。この七つとはほぼ確実に、五大陸の五種族に人間と竜族を加えたものと思われます。よって門の向こう側はまったくの異世界というわけではなく、創造主などの共通点が多い世界だと思われま~す。
以前、「あの門の向こう側にさえ行ければ星月夜に逆転勝利できる!」とか思い込んでいた死にぞこないと戦ったことがありま~す。そのときは星月夜もひょっとしたらそうなのかもしれないと思ってハラハラしたものです。でも門の向こう側が竜族が普通に暮らしているだけの世界なのだとすれば、あの設定は弱者の妄想にすぎない可能性が高そうです。
オルゲンさんが作ってくれた装置を使い、エテーネの島上空に隠れていた奈落の門を可視化しました。そして乗り込みました。案の定アンテロが待ち構えていました。ここではアンテロは上司の加護によってランガーオ村のときよりも強い力を発揮できるそうで~す。
じっさい、即死技や即死級の技を使ってきて、かなり強かったで~す。
しかも彼を倒した後、第二戦も始まりました。詳細は秘密ですが、とにかくこのラスボスは強いで~す。10回ぐらい様々な職業とサポート仲間で挑みましたが、全部負けてしまいました。
星月夜も、今まで守ってきた様々な縛りのうち、一つぐらいは諦めようかとも思いました~。
例1.「ハンマー不使用縛りをやめる」
スタンショットで敵の手数を減らせま~す。あと敵が召喚する敵の仲間たちに、ランドインパクトで全体攻撃もできま~す。実際、自分をハンマーバトマスにしたら勝てたという人のブログもありました。
例2.「ストーリーボスには自分とサポ仲間だけで挑む縛りをやめる」
プレイヤーなら簡単に回避できるのにサポート仲間にはそれが難しいというタイプの範囲攻撃を、このラスボスはしてきます。プレイヤーの人数を1から2へとするだけで、簡単に勝てそうに思えます。
例3.「ストーリーボスの強さを「強い」にする縛りをやめる」
敵を弱体化すれば、確かに勝てそうで~す。
でも、「バージョン3.1[前期]速報」*1に、「仲間モンスターと同じ装備品を共有できるようになります!」と書いてあったので、とりあえずこの変更に賭けてみようと思いなおしました。「魔僧僧ドラ」という構成で「強い」ラスボスにソロで勝ったという記事も、数多く見かけたからで~す。
というわけで、3.0、いまだ攻略ならずで~す。一応明日からも暇を見つけては様々な構成での挑戦をためす予定で~す。