最近王家の迷宮でいくつか微修正があったのか、それとも単に今まで星月夜が偶然遭遇しなかった事態にようやく遭遇したのかはわかりませんが、王家の迷宮で「こんなのはじめて!」という状況を二つ体験しました。
まず冥府エリアで、3.0以降に登場した敵と出会えるようになりました。そろそろ王家の迷宮に飽きかけていたので、これはいい改革だと思いました~。
そして、今まで左大臣の席をたまに奪って登場していた輝き帝王が、右大臣の席で登場するという事態にも遭遇しました。
「左大臣が下剋上したのかな?」とも思ったのですが、左大臣の台詞を聞く限りでは、帝王の方がまだずっと偉いみたいでした~。
ジパング文明から「左大臣・右大臣」という制度を借りてくるならば、その席の序列も尊重して欲しいもので~す。
なお『蒼天のソウラ』第5巻の181ページでは、無法者集団である海賊ですら、ジパング文化と共通するエルトナ食を食べるさいに、ちゃんと主食であるご飯を左に置き、お味噌汁を右に置いていました。偉い!