強力なバトルトリニティ用ルームを率いるユンパさんにインタビューしました。
星月夜(以下、「星」)「こんばんは」
ユンパさん(以下、「ユ」)「こんばんは」
星「本日はインタビューをお受けいただき、ありがとうございます」
ユ「光栄でございます」
星「強力なトリニティ用ルームを率いるユンパさんですが、トリニティは初日から始めたのでしょうか?」
ユ「はい、初日に開始しました」
星「すぐにその魅力にとりつかれた?」
ユ「そうですね! 報酬がとても美味しかったので積極的にプレイしていきたいと思いました!」
星「なるほど~、最大の魅力が報酬であるとして、二番目を選ぶとしたら何でしょうか?」
ユ「5人パーティのみんなと楽しめることだと思います」
星「トリニティ用のルームを立ち上げたのは、やはりみんなで楽しむためですか?」
ユ「そうですね! 当時、トリニティのルームというのは一つも存在しなくて。トリニティを楽しむコミュニティとして最初に立ち上げました」
星「おお、ということはそれも初日ですね。初期メンバーはフレンド中心ですか? それとも初日に偶然出会った戦友中心ですか?」
ユ「いえ、日誌での募集を行いました。初日に開設といっても、初日には誰も入ってくれませんでした」
星「では本当に入りたい人が徐々に集まってきたんですね?」
ユ「それもそうですが、初日の募集は対人コンテンツということもあって、ボイスチャット有りを条件に募集したのが原因で、敬遠されたのが大きかったですね」
星「なるほど、研究が進んだ今でこそ「中央ピンチ」などの定型文が作られていますが、当時は臨機応変のボイスが欲しくなったのもわかりま~す。二日目はその条件を解除?」
ユ「そうです! やはりメンバーが集まらないので、ボイスチャットがトリニティを楽しむ上で不必要だったのだと気づき、ボイスなしでも楽しめるルームを目指しました」
星「月並みな質問ですが、現在どの職が得意ですか?」
ユ「得意職は魔法です」
星「理想のパーティ構成というものが状況次第なのは重々承知でお聞きしますが、それでも総合的に見て一番得意な構成は?」
ユ「魔戦戦武武ですね」
星「盗賊はあまり好きではないですか?」
ユ「あまり大きな声ではいえませんが、盗賊は勝ちを目指すなら現状不要だと思っています」
星「いわゆる移民問題について一言お願いします」
ユ「難しい質問ですね。規制されるまでの期間中ではありますが、ポイント獲得を目指してがんばってください!」
星「今回の対抗戦では天狐アマツカゼに人が集まりすぎるなどの問題も出ていますが、対抗戦について感想も一言お願いします」
ユ「非常に緑に偏った大会になりましたね。開始前からわかっていたことなので、仕方ないかなぁと思います。今回は緑一極の状態でしたが、今回の大会を経て仲良くなったプレイヤーと協力しつつ、次回はガタラアームズを優勝させられたら面白いと思います。いえ、次回はガタラを優勝させますよ」
星「ところでユンパさんのルームは、最近非常に厳しい加入条件を掲げたせいで晒されたりしましたが、あの事件について語ってくださ~い」
ユ「あの事件ですね…。あそこまで大きな事態になるとは当時思っていませんでした」
星「やはり、ただの冗談だと思ってもらえると思っていました?」
ユ「そうですね。あの募集を出した当時、うちのルームメンバーは39人だったんです。最後の1名を迎えるにあたって、やる気に満ちあふれた人が欲しいと思い、絶対に達成できない条件を掲げました。文章中には、この条件を満たさなくても相談してくれればいいという旨の文章を記載しているので、「条件は満たさないけどがんばっていきたい」という人が来てくれたらいいなというのが本音でした」
星「そして一部の人に叩かれたわけですが、今から振り返ってのあの事件の感想を一言お願いします」
ユ「色々あったおかげで、うちのルームを皆さんに知ってもらういい機会になったと思っています」
星「おお、大物の感想ですね~。今のルームには満足されていますか?」
ユ「はい、色々ありましたが。ルームを作るのはつねにメンバーのみなさんです。楽しいルームをありがとうと日々感謝をしています!」
星「最後に、運営に対して要望したいトリニティの改善案を」
ユ「う~む。結構バランスはとれていると思うので、ユーザーの意見を見て、必要なことと不必要なことを見極めて対応していってくだされば、それが一番だと思います。がんばってください」
星「本日は貴重な時間を割いていただき、まことにありがとうございました」
ユ「こちらこそ貴重な機会をいただき、ありがとうございました」