最近よく「まだバージョン3.0配信の物語を始めないの?」ときかれま~す。
せっかくインストールしたのに中々3.0に着手しなかった理由は、その前にバージョン2.4までのクエストをコンプリートしておきたいと思っていたからなので~す。
後回しにしすぎたパラディンの職業クエストで得た苦い経験*1から、物語はなるべく配信順に近い順序でクリアーしていこうという気分が強くなったので~す。
そこでずっと放置していた夢現篇に挑戦してみました。
※第1話 終わりなき夢の始まり
最初は、安眠マクラの素材を集めるためブラックチャックを何匹か倒すだけの簡単なお仕事でした~。
これをクリアーするのは簡単でしたが、クリアーと同時に謎の敵から呪いの刻印を押されてしまいました~。
※第2話 果てなき夢の芸人道
「ラゼアの風穴」というところに行って、ある本を拾ってくるというものでした~。
ラゼアの風穴は、ちょっと足を滑らせただけで、最初から歩きなおしになるという、かなり過酷な地形でした~。
こんなに高い所から落ちてノーダメージだったり自発的に飛び降りたりもできるのに、ヴェリナード領南にいくとなぜか足がすくんでしまって用心深くなり小さな段差ですら下りられなくなります。事故も決して起きませ~ん。不思議です。
本を見つけたとたん、ブラッドメイジとかいうボスが出てきました。当然「強い」を選びました~。
星月夜は最初はいつもの「魔魔僧僧」で行ったのですが、マホカンタでこてんぱんに負かされました。他にも、強力なバギムーチョやジバルンバに悩まされました。
マホカンタに対抗するため、魔法使いを外してバトルマスターを雇いました。二人の僧侶はそのまま。そして星月夜は魔法使いからどうぐ使いになりました。トラップジャマーでジバルンバ対策をし、マジックバリアでバギムーチョ対策をするためで~す。
この作戦は大成功でした~。「みやぶる」や写真撮影をする余裕すらうまれました~。
でもストーリー上では刻印が強化され、星月夜はますますピンチに……。
※第3話 グランゼドーラの母
敵の正体をつかむために、占い師のグランマーズを探すところから始まりま~す。
グランマーズに会うための装置は、三桁の数字を入力するというものでした。使える数字も五種類しかないので、百二十五通りの数字を全部試せば確実に解除できる代物でした。
でもこの写真の人がくれるヒントを分析すると、その分だけ入力が楽になりま~す。
最初の数字のヒントは、教会の近くの四頭の馬の像を使ったもので~す。
星月夜は「一番忠誠心のある馬」がどれかわからなかったので、五種類の数字を三種類に絞れただけでした。
それ以上考えるよりは三通りの入力をした方が早そうだったので、さっさと退散しました。
第二のヒントは楽勝でした~。
第三のヒントは、アストルティアの文字しか知らないNPCさんたちには難しそうでしたが、星月夜はアッサラーム地方に起源がありジパングでも使用頻度の高い「亜剌比亜数字」をマスターしていたので、簡単に解けました。
こうして「グランゼドーラの母」ことグランマーズに無事会えました。
でも水晶玉が濁っていたので、占いは中止になりました~。そしてきれいな水で浄化しにいくことになりました~。
この洞窟の水で水晶玉を浄化しようとしたとたん、またもやボスが登場。「スカーレットナイト」だそうで~す。前口上がブラッドメイジとほぼ同じだったので、同じ組織のメンバーだとすぐに判明しました。
魔法を多用してくるので、マホカンタをすれば楽勝でした~。
後日談等から判ったのですが、この連中は「紅衣の悪夢団」といって、ダークドレアムを崇拝する連中なのだそうで~す。星月夜に呪いの刻印を押してきたのもダークドレアムだそうで~す。
第三話の報酬は、ちょっと前に理論値を完成させた「しんぴのカード」でした~*2。これは、仲間モンスター用に理論値をもう一枚作れというお告げなのでしょうか~?
つづく~。