星月夜がナドラガンドで最初に着いた村の名前は「アペカの村」でした。今回はこの村においてもらうため、掟に従い、ナドラガ神のほこらに儀式をしに行きました。
途中、ジパングの地下にもいる有名な魔物に出会ったりもしました。
寄り道して、変な施設を見つけたりもしました。
ようやくほこらに着きました。
ここで儀式をしま~す。
ナドラガ神は石化した竜でした。『ダイの大冒険』のヴェルザーに似た設定ですね。
そういえば旅芸人ピュージュは、ヴェルザーの部下であったピロロと雰囲気が似てましたね。ということはピュージュの上司である「あの方」って実はナドラガ神?
そしてアンテロも上司を「あの御方」とか言っていた気がしま~す。
ひょっとしたらこれらは全部一本の線につなげられるかもしれませんね~。
帰り道、ギダという若者が倒れていたので、エステラさんと一緒に保護しました。
後でわかったのですが、彼は魔炎鳥討伐に向かった村の青年団の一人であり、一人だけ逃げのびてきたみたいで~す。村人たちは絶望し、そしてギダさんを激しくののしっていました。
魔炎鳥というのは、星月夜がナドラガンドに来た直後に強烈な一撃を与えてきた敵で~す。村を救うため、そして自分の復讐のため、星月夜は戦う決意をしました。