3.2後期で自分のレベルも輝石のベルトの封印の数も解放されたので、経験値かせぎと封印の増加とモンスターのなつき度上げをかねて、久々にかなり真面目に王家の迷宮に行きました。
基本的には、自分を賢者にして武力型のモンスターを連れていく構成にしました。僧侶は他にも経験値かせぎの手段がたくさんありますし、回復型のモンスターは数が限られているので、まずはこの構成でがんばってみようと思ったのです。
魔人の言う「うれしい 経験値2倍の魔法」が本当に嬉しかったのは久々で~す。
結果的に賢者がレベル91になる前に、封印が35種類になってしまいました。同行した仲間モンスターのシューニャ君のなつき度も、まだカンストには程遠い数値で~す。
一緒に頑張ってくれたシューニャ君には、今までつけていた勲二等銀紅星大勲章よりも格の高い、勲一等金瑠璃星大勲章を授けました。
以下に新しく封印した5種類の効果を紹介しま~す。なお今までの30種類についてはこちらの過去記事もご覧くださーい。
※ステータス系
今までの「さいだいMP」に加え、「移動速度」。計2種類。
移動速度については、+3.0%のベルトをすでに持っていたからこそ封印しました。
※戦闘時・戦闘終了時のドーピング系
今までの「通常ドロップ率」・「ダメージ10%反射」・「戦闘勝利時にHP回復」・「戦闘勝利時にMP回復」で、すえ置きとしました。計4種類。
※耐性系
今までの「眠りガード」・「マヒガード」・「混乱ガード」・「封印ガード」・「幻惑ガード」・「呪いガード」・「即死ガード」・「MP吸収ガード」・「おびえガード」・「しばりガード」・「踊らされガード」・「ふっとびガード」に加え、「どくガード」・「転びガード」。計14種類。
「どくガード」については、他の大半のガードを封印した理由と同じく、どうしても欲しいならランプ錬金のものを買えばいいと思ったのが理由で~す。
「転びガード」については、普段から92~94%以上のガードの靴を買っているので、宝珠のドーピングで十分かな~と思い、こうしました。
耐性系でまだ残っているのは「各弱体系耐性」と「魅了ガード」だけになりました。そして各弱体系耐性は、次のリストラ候補で~す。
※特技・呪文のダメージ上昇系
今まではなかったのですが、新たに「風の呪文の攻撃ダメージ」。計1種類。
前回一番迷ったものを、やっと封印できました。
※系統別のダメージ上昇系
今回も封印しませんでした。計0種類。
リストラ候補は、やはり鳥とスライム。
※攻撃時の追加効果系
今までの「どく」・「眠り」・「混乱」・「リホ系解除」・「マホ系解除」・「テンション下げ」に加え、「マホトーン」。計7種類。
マホトーンはあまり役に立っているところを見たことがないので、封印しました。理論ではなく見聞を元にした処置で~す。やがて復活させるかもで~す。
※開戦時の追加効果系
「盾ガード率上昇」・「マホキテ」・「マホトラのころも」・「ためる」・「バイシオン」・「リホイミ」・「夜ためる」で、すえ置きとしました。計7種類。
この戦いを通じて、数日前まで58個あった勇気の奇跡を3個にまで減らせました。六時間後にはまた18個にまでなっているのでしょうが…。