3.3後期時代の新要素の花形は占い師ですが、迷宮関連もかなり充実していましたね。全部体験するのは、かなり骨が折れました。
まずは隠し階のセキバーンで~す。
必ず五穴の石板を落とすという、達人関連の緩和措置で~す。
魔法の迷宮でしか会えない相手なので、アストルティアの平和を乱すことはないはずなのですが、なぜかモンスター討伐隊では100~700匹討伐報酬の対象に組み込んでいま~す。予算の無駄使いの感がありま~す。
討伐隊の標的モンスターは必ず100匹(または700匹)倒すという目標を掲げている人には、あくまのきしに並ぶ大目標ができたことになりますね。ご愁傷様で~す。
続いてタロット魔人。
「魔人」が名前の一部になっているモンスターは複数いますが、同じくコインボスに「暗黒の魔人」がいたのは、運営にとってかなりの不手際という感がありま~す。「魔人持ち寄り」という発言は誤解を招きやすいのでやめましょう。
大急ぎでカードをコンプリートしたがっていた人たちには、登場初日にかなり重宝されていましたね。でも毎週バビロさんから買うカードだけでも処理するのが面倒なほどになった現在では、ほとんど価値のないボスになりました。
剣王ガルドリオン。
牙王や輪王のときと違って、報酬への需要が低いせいか、ほとんど話題になっていませんね。
戦うたびに戦闘スタイルが違うボスというのは、かなり面白い試みだとは思うのですが。
かなり前から実装が期待されていましたが、やっと出たころにはかつての期待者たちの多くには不要となっていた、悲しい連中で~す。
とりあえず図鑑に載せたかったので、強そうなフレンドさん三名が単独行動をしている瞬間を見計らってお誘いし、撃破してきました。