「星降る夜の再会」の後篇、「舞い降りた奇跡」が始まりました。
聖天の使いさんによると、百年に一度の聖夜祭をするには、五大陸にツリーを飾ることの他に、アストルティア中が幸せに包まれることが必要なのだそうで~す。
そこで第二の条件を満たすために、サンタの衣装を着てプレゼントの配布を手伝うことになりました。
これはバトンちゃんの全世界版みたいな作業でした。
自分の担当の家が、すでに十分に恵まれた人が住んでいるラッカラン住宅村でなくてよかった~。
この任務が終ると、妖精の女王を降臨させる儀式が始まりました。
降臨したのはポワン様ではなく、『ドラゴンクエストIX』のサンディでした。
サンディの儀式によってアストルティア中に祭の効果が及んでいく描写があったのですが、五種族の描写の後は偽セレドの様子と偽メルサンディの様子が描かれ、真のレンダーシアの様子は描かれませんでした。理由は不明で~す。
なお、サンディは聖天の使いさんとは数百年ぶりの再会だとのことでした。「百年に一度の儀式なのに、数百年ぶりの再会とはこれいかに?」という疑問がわきました。
ここらへんの疑問はベラさんが答えてくれました。妖精界が複数あって、サンディの世界はポワン様の世界とは別物であり、またサンディの即位自体が最近のことだとのことでした。
百年前の祭でサンディが降臨しなかったのは、在位期間が百年未満であるか、それともここ数百年間は他の妖精界がこの儀式の担当だったのか、そのどちらかが理由なのでしょう。
ところで、妖精界が複数あるとなると、スッパ党総裁のライムウェルが目指していた「妖精界の王」という立場も、せいぜい多数ある妖精界のうちの一つの妖精界の王にすぎない可能性が出てきましたね~。
しぐさ「お祝いシャワー」をもらったので、ジャックにお酒をかけてみました。「トリック オア トリート?」なんて甘い。今宵はトリックあるのみ。
今回はモンスターの乱入がないかと思いきや、マップのはじっこにシングルメタルさんがいました。
帰宅すると別の冒険者が配ったプレゼントが我が家に届いていました。これは嬉しい!
今週のバトンちゃんは初日に我が家に来ませんでしたが、これで十分に幸せな気分になりました。