前回までは三回にわたって、古今のグランゼドーラ城のNPCの異同の調査結果を資料として紹介しました。
本日からは二回にわたって、城下町である「グランゼドーラ王国」におけるそっくりさんたちを紹介していこうと思いま~す。
城はマップの形が同じだったので、場所を中心に異同を調べましたが、城下町はそっくりさんだけを厳選して紹介していきま~す。
本日は古グランゼドーラ王国の城下町の北部、すなわち、マップの座標でいうと1~4にいる人と、そのそっくりさんたちを紹介しま~す。
番兵詰所の警備兵は、昔はディクト―ル。現代はディクト。
昔の城の付近の路上にいたマーデル。子孫らしき人は、城に一番近い民家の住民マデウス。
では、その城に一番近い民家に昔住んでいたのは誰かというと、マイロという子供で~す。この子孫は、現代では南部にいるマヒーロで~す。
彼らが一族であることは、やがて別の記事で紹介するサブストーリーがヒントになっていま~す。
記事の掲載を待ちきれない人は、自力で検索やプレイをしてみてくださ~い。
その隣の家の住民は、昔は医師ヤーグ。現代は真のセレドの町にいるユーグ。
彼らの関係を明かすサブストーリー関連の記事の下書きもすでに完成していますので、掲載を楽しみにしていてくださ~い。(なお写真は使いまわす予定)
北東の階段付近にいたのは、昔はエオン。現代はエオノラ。
酒場の紹介人は、昔はトーリナ。現代はトゥルノ。
ダーマ神官は、昔はマウジャ。現代はマルジ。
二組とも、似ているのは名前だけ。
魔物管理人は、昔はドリアス。現代はドリー。これも名前のみ類似。
併設されている道具屋は名前も容姿も似ていないので、紹介しませ~ん。
酒場に飼われていたのは、昔はわらいぶくろのサコシュ。現代はおどるほうせきのジュミィ。
同じ建物の人間たちとは逆に、名前は似ていないのに形状は類似してますね。
中央広場にいる老人は、昔はギリオン。現代はキシリオ。
教会で紫の服を着ている聖職者は、昔はノンナ。現代はノナ。
なお緑の服を着ている聖職者は、昔はエッカート神父。現代はシスター・ユミールで、まったくの別人。
ただしエッカート神父とは王家の迷宮の二階で再会できま~す。