第1話「描きし者の名は」
アルウェーンの町中央地区で壁画を見つめ続けているヘヘホハさんから、壁画の作者の名前を調べるようたのまれました。
さっそくペコリアで検索をしたのですが、リンクがつながっている範囲内では情報が抹消されてしまっていたようでした。多分C141の仕業ですね~。
そこでリンクがつながっていない、古いプロトタイプのペコリア「プペコ」を使ってしらべることにしました。
かなりガタがきていましたが、テンツクの落とすバイオケーブルを使うと機能が回復し、画家が「アルディゴ」という名の38歳の人間族の男性だったと教えてくれました。
「アルディゴ」の元ネタは"Art Déco"(アール・デコ)ですね~。
とりあえずこれでこのクエストは終了で~す。
しかしながら、プペコの語る壁画の題名は、現在の壁画の題名とは違っていました。
この謎が次のクエストにつながりま~す。
第2話「在りし日の姿へ」
壁画の題名の相違についての謎を解くクエストで~す。
どうやら現在のパルミオを讃える壁画はC141によって改竄されたものだったようでした。
でも過去のデータは廃棄を命じられたC140が密かに保存していました。それを持ち帰って復元すればこのクエストは終了で~す。
増殖獣たちに敗北する可能性が高いと感じて、アストルティア住民の一部がアルウェーンで逃げたという筋書きになっていますね~。
画風はどう見ても「アール・デコ」って感じではないですね~。
どちらかというと「プリミティヴィズム」の影響が非常に強いで~す。あと、ナビ派の影響も感じられますね。
第3話「失われし者たち」
真の歴史におけるパルミオ博士の活躍について調べるクエストで~す。
これもプペコの機能をドロップアイテムで向上させることで、真実にたどりつけま~す。C141が隠していたパルミオ博士のボイスレコーダーを入手できるので~す。
データによると、当時プクリポ以外の種族が疫病で絶滅し、初代指導者ラグアス王子も過労死したため、永世管理者制度を作ったのだそうでした。
次回予告
いくつか気になる点があったので、明日は「考察篇」を書きま~す。