道具鍛冶職人としてのレベルが54になったので、道具鍛冶職人としての最後のクエスト「マスター・バレクスの選択」を受けられる状態になりました。
与えられた課題はすぐに達成できたのですが、肝心のバレクスがバートルとの交渉で疲弊して課題を評価することができない状態になってしまいました。
そこでエイドスはバートルを呼び出し、証言者として調理ギルドの経理担当のポッパー君を用意したうえで、世界中の各ギルドがバレクスに感謝しているという事実とその理由を語りました。
それによると、バレクスが先代を追い落として道具鍛冶ギルドのマスターの地位を得るまでは、世界中のギルドが衰微していたのだそうで~す。そしてバレクスが初心者用の職人道具を安価に供給するシステムを構築したことで、職人文化が隆盛したのだそうで~す。
これでバートルもバレクスの深い志と世界的な影響力を知り、ようやく説得を諦めたようでした。
おかげでバレクスの精神も安定し、クエストはクリアーとなりました。「道具鍛冶を継ぐ者」の称号も得ました。
さて、星月夜は道具鍛冶職人として、評判をカンストさせ*1、レシピを全部一発仕上げできるようにし*2、そして今こうして関連クエストも全部終わらせました。
道具鍛冶職人で残る課題があるとすれば、レベル60の「一流道具鍛冶職人」の称号ぐらいのもので~す。
いつかはそれも極めるかもしれませんが、やはり他の職人の物語も気になるので、とりあえずこれを機に武器鍛冶ギルドへ移籍しました~。