アズランの温泉のマンジュさんから、またお湯が出なくなったから何とかしてほしいというクエストを依頼されました。「ワクワク温泉ライフ！？」で～す。
このクエストの依頼条件である「「ドキドキ湯けむり事件！？」のクリアー」と「レベル50以上」が満たされると、マンジュさんの名前が紫になり、以後は「ワクワク温泉ライフ！？」クリアーまでずっと本当に温泉を利用できませ～ん。
つまり新規さんがせっかく「ドキドキ湯けむり事件！？」をクリアーしても、レベルが50になっていた場合や、レベルが50に到達した場合には、当分温泉が使えなくなるわけで～す。
そういう大切なクエストにしては、後述のボスが結構強いと感じました。果たしてレベル50で勝てる新規さんが何人いることやら…。
マンジュさんはお湯が出なくなった原因が温泉の神様のせいではないかと考えたようで、「あんたには そのほこらに お参りに行って お湯が出るよう お祈りしてきてほしいのさ。 頼んだよぉ～！」
これでは、お参りをすればいのか、お祈りをすればいいのか、両方すべきなのかよくわかりませんね～。
おまいり。
いのり。
どちらもほこらには無効でした。
そこでほこらにふれると、土地神「オン」と「セン」が襲ってきました。
かなり強いです。サポート仲間の人工知能がオンの特技にまだ対応していないのか、レベル110以上のサポート仲間たちが次々に湯あたりして死んでいきました。
倒すと大人しくなり、ほこらを傷つけご神体を奪い温泉をわかなくしたのがマエタケだということを教えてくれました。
タケ家三兄弟の中で一番目立たないマエタケが実に久々に表舞台に出てきましたが、結局悪役でしたね。
彼がご神体を落としたのはアズランの村と木かげの集落の中間地点でした。これまたルーラ泣かせであり、とにかく迷惑な男で～す。
土地神のほこらの像はすでになおっていました。「土地神」というと神道っぽいですが、この像は仏教の地蔵菩薩っぽいですね～。あ、でも地蔵の「地」と土地神の「地」という共通項もありました。
あと発注者のマンジュさんの語源は文殊菩薩ですから、「菩薩」つながりもありました。
ご神体を返却すると温泉は復活し、マンジュさんは「温泉効果付きヒノキ風呂」をくれました。
そういう風呂は和風の暁月夜亭に設置すべきですね～。
暁月夜「背中流すから、なるべく毎日入りに来てくれよ～」
できた～。
星月夜「ひゃ～、極楽極楽！」
