1.再挑戦にいたるまで
バトル・ルネッサンスでは、4.5後期に追加された五種の初期ボスたちの「超強い」が別格級に強く、星月夜は過去に何度か挑戦しましたがそのたびに惨敗しました。
しかし最近になって「ソロプレイで時間内に勝てた」という話をよく聞くようになったので、また再挑戦をしてみることにしました。
2.縛り
古い敵で挑むわけですから、以下の三大縛りを自分に課しました。
2-1.ソロプレイ
2-2.時間・道具・職業の制限を一度に突破できるまで挑戦
制限を一つずつ達成していくのは賢いやり口ですが、「職を分散させたパーティで、道具を使わずに、時間内に勝つ」が成功するまで続けることにしました。
2-3.仲間モンスター不使用
職業制限の抜け道として便利そうだったので、だからこそ封印しました。
3.戦いの記録
3-1.やみわらし・黒き花婿・大怨霊マアモン
これらは特に工夫をしない力攻めでも一発で終わりました。
別キャラでもそうでした。
3-2.狂鬼ジーガンフ
「パラディンだと楽」という噂を聞いていたので、最初は「自分がパラディンをやって、サポート仲間に遠距離攻撃をさせる」という作戦を立てました。これで一応勝てたのですが、時間切れになりました。
この戦いの中で「ジーガンフは、守備力が低く、スタンとノックバックに異常に弱い」ということに気づきました。
そこで次は、「はげしいおたけびを回避するのではなく、発動を防ごう」という発想でいきました。自分が戦士をやり、サポート仲間にはレンジャーとバトルマスターと僧侶を雇いました。
そうして自分はひたすら相手の動作の邪魔を続けたところ、サポート仲間たちが時間内にタコ殴りをして解決してくれました。
次に別キャラで挑戦したときには、優れたレンジャーが雇えなかったので、同じ構成で自分がレンジャーを務めました。これも無事に勝利。
3-3.若葉の精霊
最初はバギムーチョとボディプレスで全滅しました。
そこで自分ではガーディアンをやり、サポート仲間には戦士とバトルマスターと僧侶を雇いました。
そうして「退魔の鏡」と「天光の護り」をした上で、あとはサポート仲間とともにタコ殴り戦術で勝ちました。
ただしバイキルトが無かったので時間はギリギリでした。その一方でガーディアンの能力のおかげで死の心配はほぼありませんでした。
そこで次に別キャラで挑んだときには、ガーディアン・戦士・バトルマスター・旅芸人の構成にしました。すると1分以内に勝てました。
4.グロリアの初コンプリート
こうしてメイン2キャラともに、6.5前期時代における死闘のグロリア604枚をコンプリートしました。
初期ボスたちが追加される前の過去記事を調べなおしたところ、どうやら星月夜はそのころもグロリアのコンプリートをしたことがなかったようでした*1*2。
よってグロリアをコンプリートするのはこれが初で~す。