ササラナから新しい整理術関連のクエスト「やさしさに包まれて」を受注しました。
カミハルムイの酒場でシャイニーメロンを活用した新メニューが売り切れてしまい、困っている人が多いのだとか。
このタマサの酒場が、ササラナの幼いころは小さな茶屋だったという新情報も得られました。
タマサによれば、アラハギーロから買うはずだったシャイニーメロンが届かないそうでした。
一方アラハギーロでは、運営がわざわざこんなメロン風の新作キャラの親子まで作って、エルトナとのコラボスイーツが親しまれていることが強調されていました。
シャイニーメロンの担当者のシャイムにとっても、メロンがエルトナに届いていないという情報は驚きのようでした。
二人で、輸送担当のマクワリの様子を見に行くことになりました。
「マクワリ」の直接の語源は、千葉の地名やそこの出身一族である「馬加(まくわり)」だと思われま~す。別名の「幕張」を紹介すれば、日本中に通じるあの地で~す。
でもメロンの話題なので、「真桑瓜」の影響もほぼ確実にある命名だと思いました。
シャイニーメロンが保管されていたはずの地下倉庫に行ってみると、かなり強い「お掃除マシン・白式」というロボットが襲ってきました。シャイムによると、これもマクワリが用意したものなんだそうで~す。
こういうのがもっと早く配備されていたならば、アラハギーロ軍がゼルドラドに完敗するという事態も避けられたのではないかと思いました。
白式を倒したあとの倉庫は、このザマでした。
その後、苦労してマクワリとシャイニーメロンを発見しました。
マクワリは、協力者だった整理術の達人に上前をはねられて、シャイニーメロンを1箱分しか確保できなかったと思い込んでいるようでした。
でも実はエンジュがマクワリに協力するふりをして、200個のシャイニーメロンをこの1箱に上手に整理して隠していたということが、後から判明しました。無事だったメロンは、しっかりタマサの酒場に運ばれていきました。
そしてササラナは今回の事件で学んだ技術を応用して、星月夜の装備ぶくろを拡張してくれました。
これにて一件落着。