「夜の神殿に眠れ」シリーズはラスボスが強すぎたので、クリアーした途端に達成感の反動で気が抜けてしまいました。感想の新記事もさっさと書きたかったので、クリアー直後にログアウトしました。
でも一晩明けると「他の人はこのシリーズでどんな感想を持ったのかな~?」という疑問を持ち始めたので、珍しく知り合い以外のブログも閲覧しにいきました。普段は影響を受けすぎないよう、なるべく慎んでいる行為で~す。
すると超有名ブログの「フィルモのモ」さんの記事で、クエスト終了後の追加要素もあるという情報に出会えました。
ひょっとしたらもっと早くこの情報を発表したブロガーもいらっしゃるかもしれませんが、星月夜が最初に触れたのはフィルモのモさん経由だったので、ここではフィルモのモさんに対して御礼を申し上げま~す。
まずは、クエスト終了後にミモリーさんに話しかけると、追加の報酬として記念の絵をもらえるという情報。
ミモリーさんは「少女リィンの冒険の思い出の 本の表紙を 知り合いの幻想画家に 描いてもらったんだ。 せっかくだから 壁に飾れる家具にも あしらってみたよ」といっていましたが、幻想画家が描いたにしてはかなり写実主義的な絵ですね~。専門外の注文でもそつなくこなせる画家なんでしょうかね~。
そして真のジャイラ密林に行くと、ラウルさんの行く末が判明し、称号ももらえるという情報。
大剣と屍と手帳がころがっていま~す。手帳を読むと、最期までリィンさんに会えなかったという内容が書かれていま~す。
そして最後は、偽の世界ではハッピーエンドになっているという情報。
屍がなくなったかわりに、リィンさん愛用の短剣も一緒に落ちていま~す。手帳を読むと、二人が老人になるまで仲の良いトレジャーハンターとして冒険を続けたということが書かれていま~す。
創生番号832に「死者とは すなわち 敗者である。 そのような者に 思いを馳せる必要はない」とか語らせていながら、随分と粋な計らいをしていたではないですか、あの芸術家は。
こうなると先にわかっていたら、もう少し手加減をして、ジャイラ密林だけは偽りの世界に浸食させてやるんでしたね~。