「夜の神殿に眠れ」シリーズの最終話「ふたりの未来」を終わらせ、「妖精図書館の司書」の称号を得ました。
スタート時のステータスは第二話の時と同じでしたが、リィンさんの特技が一部変更されていて、ラウルさんの特技はおそらく前回の呪いのため全部消えていました。
その後、マホッシーの力が二人に注がれて二人の体が光るシーンがありました。その結果、ラウルさんは特技を思い出し、さらに新しい特技を一つ覚えました。一方リィンさんは、体が光っただけで何も起きませんでした。
途中の謎解きは、今回はかなり簡単だったと思いま~す。
でもラスボスの初見殺しが酷すぎでした。何の知識もないまま初挑戦で勝ててしまった人は、ものすごく運がいいと思いま~す。
ラウルさんが、王であり、本名が「アラハ・アルラウル」であると判明しました。これで「ラウル=砂漠の狼王」仮説はほぼ100%正解だったことになりました。
またその説を証明するための記事で星月夜が用いた、「アラハギーロ王国の王家は太陽の王国の王家を継承している」仮説も、話の途中で正解だったことが明かされました。
後日談では、リィンさんが本物の賢者マリーンになっていました。これも大方の予想通りでしたね。
最後にクエストの依頼主であるミモリーに話すと、「キミが その記憶を呼び起こしてくれたことで その人は もう一度 思い出と向き合って 胸の奥に抱くことが できたはずさ」といわれました。まだ本物の賢者マリーンが生きているかのような表現ですね~。
今後、この本物の賢者マリーンは、現代の話でも登場するかもしれませんね。
さらに、ひょっとしたら過去のアストルティア・クイーン総選挙に出場した賢者マリーンも、中身がぬいぐるみではなくリィンさんである、こちらの本物のほうだったのかもしれませんね。「歳がいってるのは認める」みたいな発言を自分でしていたようですし。