今日からゲルニック将軍が迷宮に追加されましたね~。
それなりに楽しみにしていたんですが、報酬の「智謀の首かざり」の使い道があんまりなさそうですね~。雑魚討伐やパラディンで完封できるボス戦など、決して自分が死ぬことのない戦いで少しだけ時間を節約できるという効能と、タイムアタックぐらいしか使い道がないですね~。ロザリオは実に優秀ですから。
でも一回は倒しておこうと思って、練習札で挑んできました。
せっかくなので、とうろうへいの雪見を連れて行く縛りをしました。「たけやり立志伝その2」で~す。
たけやり立志伝その2
前回のあらすじ。からくりしょうぐんの眼の上のこぶであったギュメイ将軍を倒したたけやりへいの神風は、とうろうへいへと昇進し、名前も雪見へと改めたのであった。
からくりしょうぐん「よくきたな雪見よ。わしがからくりだいみょうの中のだいみょう、からくりしょうぐんじゃ。最近ゲルニックとかいう者が将軍を詐称してはばをきかせていると聞く。実に不愉快じゃ。もしわしに代わってゲルニックを倒してくれるなら、そなたをエビルチクリンに昇進させるが、どうじゃ?」
雪見「はい」
からくりしょうぐん「ほほう、やってくれるかっ! では天地雷鳴士と手を組め。さすれば幻魔の守りが得られるという。かつてリンジャハルと呼ばれた町の南の海に小さな島があるはず。まずはそこに行きカジノで練習札を受け取れ! 天地雷鳴士と手を組み、幻魔の力を借りなければ、ゲルニックには相当苦戦するだろう」
星月夜「クーちゃんのかきおきメモによれば、ゲルニックを倒せば大将軍も夢ではないはずなんだけど、ずいぶんと節約された報酬だこと」
戦闘前に記念写真撮影。
戦闘中も撮影。
前回は最後の展開が劇的でしたが、今回も面白い終わりかたでした。まるで金のロザリオの優秀性の宣伝を通じて、ゲルニックの不要さを証明しているかのようでした。
無事にエビルチクリンに昇進した雪見。さてさて今後どこまで偉くなれることやら。
改名もしました。「チクリン」と、眼の部分が青いことから、竹林の七賢の一人で「青眼」の故事で有名な阮籍(げんせき)の名をもらいました。