ブルーマリッジ島の物語の再演*1を記念して、シラナミブランドの妖精のドレスに一番似合いそうなプリズムである、ドルフラワープリズムを入手してきました~。
予想どおり、似合いました~。
そしてこの状態に一番似合う大陸は、花でいっぱいのプクランドで~す。
今後、プクランドで長時間の冒険をするときは、この外見になろうと思っていま~す。
2015年と2016年におけるブルーマリッジ島関連のイベントが再演となりましたね~。
ムービーとかは正直に言うともう一度見たいとか思わなかったのですが、クエストが過去のものとは報酬も異なる別クエストの扱いだったので、面倒ながら再挑戦してきました。
折角なので、実験とかもしてみました。
※Re白きヴェールの乙女
内容は「白きヴェールの乙女」*1と同じで~す。「古びた結婚指輪」を装備して「五大陸の」ゾンビ系と戦うとウェデイングールが登場し、たまにクリアに必要なキーアイテムを落とすという話で~す。
指輪の効果が「五大陸」限定の理由は謎で~す。ウェデイングールが生息できないのも、レンダーシア大陸の謎の力の一環なんでしょうかね~*2?
ちなみに実験的に500年前のオーグリード大陸でウェデイングールを探したのですが、出現しませんでした。
この時代にはまだ存在しなかったモンスターなんでしょうかね~?
※Re運命のウェディングベル
内容は「運命のウェディングベル」*3と同じで~す。
報酬は傘装備の「誓いのベル」。
※Re昏きブルーの男
題名に"Re"とついていますが、過去にこの題名のクエストは存在しませんでした。内容は「ジューンプライドの憂鬱」*4の前半と同じで~す。
ジューンプライドの憂鬱を二分して、「白きヴェールの乙女」と対句にしてみたのでしょうね~。
でもこの題名はあまり評価できませんね~。
「昏き」はシラナミの内面についての形容で、もっぱら「男」にかかっているのでしょうが、この語順だとどうしても「ブルー」にもその印象がかぶさりま~す。
そしてシラナミが着ている青い服は、むしろ明るい青で~す。
※Re真実のフォーエバーラブ
内容は「ジューンプライドの憂鬱」の後編と同じで~す。スライムの姿になれるのが魅力で~す。
こちらの題名も、「運命のウェディングベル」と対句になるようにがんばった感がありますが、"forever love"の"forever"は形容詞ではなく副詞なので、かなり「和臭」がしますね~。
そういうわけでこちらの題名も評価できませ~ん。もう少し努力が必要ですね~。
夕月夜「それに比べて、『白浪五人男』とシラナミの独身を強調するクエストの内容とを上手にかけあわせたこの記事の題名はステキですわ~」
暁月夜「私は元ネタを知らないので、何がどう面白いのかさっぱりわからんな~」
報酬はブライダルグローブで~す。
腕装備だけもらっても少々困りますね~。使い道はゆっくり考えるですよ~。
お庭用釣り堀の力は偉大で~す。な~んと、1300年前の世界に行かずして4.2時代のお魚をコンプリートしてしまいました~。
「ながぐつ」は、いきなりキングサイズが釣れちゃいました~。
現在ノーマルサイズが116種類、ビッグサイズが106種類、キングサイズが96種類で~す。
夕月夜「中々メインストーリーを開始しないので不安でしたが、まさかそれ自体をネタにしてこんな記事を書いてしまうとは、さすがで~す!」
パイクのキングサイズを釣りました~。
これにて3.5前期までに登場したすべての魚にキングマークをつけることができました~。
Xの日でしたね~。
まずは月課として、福の神カードの消化をかねてプーちゃんに会ってきました。
もちろんクーちゃんにも会いました。
邪神の宮殿の更新も忘れませんでしたよ~。今回から四獄が楽になりましたね~。
さらに今月は、「すてきなめぐりあい! とろけるチーズのラクレット」なんていうイベントもあったので、それも楽しみました。
梅雨の季節だからでしょうか? 黒カビまみれになってしまったという設定でした。
みんなとのめぐりあいパワーで治ったようでした。
レチカさんから「雨傘フォンデュ」ももらえました。
うちのフォンデュの醍醐はあまり気に入らなかったのか、記念写真にうまく写ってくれませんでした。
ついでなので、最近しばしば入り浸っているワインとチーズの店で撮影した写真を公開。
お菓子のように美しいチーズと、ワインの夕べ。
リラックス~!
醍醐「地球のチーズもおいしいね~」
星月夜「ワインもたんと召し上がれ~」
新しい住民であるソップさんは、「プクレット村のほう」から来たのだと自己紹介してくれました。
使っている方言は、プールプさんのものと似ていたので、おそらく同郷なのでしょうね。
とある賢者の導きで達成すべき使命を与えられているとのことでした。
そう聞いたときは、プクレットの近隣に隠れ家を持つエイドスの導きかとも思ったのですが、「弁当箱」の底に使命を書いて渡したらしいので、やはりホーローなのかもしれないとも考えました。
東の「老いた馬」と南の「病の犬」と西の「死せる鶏」を救うのが使命らしいので、代行しました。
ネタバレ回避のため、シルエットで撮影しました。この機能は便利ですね~。
老いた馬は、しゃべる馬のサンダーでした。
助けると「新エテーネの村のほうへ走って」いきました。サンダーがいたのはエテーネ島ではないのですが、飛んだり泳いだりしたのでしょうか? それとも人間の船にうまいこと便乗したのでしょうか?
新エテーネで暮らし始めると、「おいしいミルク」を出すようになってくれました。
「病の犬」はハニィ。
やはり助けると自力でエテーネ島にわたってくれま~す。
「げんこつダケ」を発見するのが得意のようで~す。
「死せる鶏」は、コピでした。エテーネの住民になると、しんせんたまごを産んでくれま~す。
コピはなんと死んでおらず、瀕死にすぎなかったようで~す。このため、世界樹の葉ではなく、アモーレの水だけで救うことができました。
「死せる」って、サ行変格動詞の「死す」の未然形である「死せ」に、完了または存続を意味する助動詞「り」の連体形をつなげたものなので、「死せる鶏」とは現代語では「死んだ鶏」か「死んでいる鶏」という意味になるかと思うのですが…。
しかも輪をかけて酷いことに、クエスト達成時に登場したホーローの教訓話が、「命へのあやまちは 取り返しがつかん」というものだったことで~す。「死」という点の前後に強い断絶を意識しているならば、古典文法もちゃんとそれを意識して正確に使うべきで~す。
プレイヤーの中には、「コピの名前が赤くなっているけど、コピは死んでないのでこれはフェイクだ!」とか考えて、延々と死んだ鶏を探し続けている人もいたかもしれませ~ん。
今回のホーローはマイナス30点で~す。
なお、ソップさんは三匹の動物に由来する三つの素材を組み合わせて、エテーネルスープを作りました。今後はカエマンさんに売ってもらうことにしたようで~す。
エテーネルスープはまほうのせいすいより高いのに効果は同等という、「名物にうまいものなし」を地で行くスタイルでした。
それでも売り出されたということは、おそらくやがて別のクエストで使うんでしょうね~。
エルノーラの子孫と思われるオルノーラさんから、クエスト「若き彫刻家の才能」を依頼されました。
兵士に志願するために城に来たのに、アルヴァンの彫像を見ただけで、本来あるべき対なる彫像について見抜き、違和感で動けなくなったのだそうで~す。
そこでカミル像の再建のため、星月夜は資料を集めたり王の許可をもらったりと奮闘することにしました。
ヴィスタリア姫がアルヴァンとカミルの肖像画を持っているという情報を聞き、本人を訪ねると、それは姫が自分で描いたものだったと判明しました。
新しい設定が明かされるたびに超人化していきますね、この姫は。
ちなみに兄と並んでいるこの絵も、自分で描いたのだそうで~す。
こうして無事に再建されました~。
以後オルノーラさんは、宮廷彫刻家として活躍していくことになりそうでした~。
オルノーラさんから返却された資料は姫に返さず、我が家に飾ることにしました~。