は~い、星月夜はようやくメインストーリーを進めることにしました~。
まずはアリオス王に会いに行きました~。王と話すことから、バージョン3.0の物語は始まりま~す。
聞けば、大魔王討伐を記念して、アストルティアの諸王が集う「六種族の祭典」という祭りを開くそうで~す。グランドタイタス号を貸し切って開催するみたいで~す。星月夜も招待されました~。
この人の情報によると、諸王だけではなく、各界の超一流の人物も招かれているのだとか。期待が高まります。
乗船して最初に出会った知人は、魔法戦士団副団長のユナティさん。ただし招待客ではなく、女王の護衛のために来ているだけのようで~す。
調理ギルドのマスター・ポシェルさん。彼女も招待客ではなく、宴会の料理を作るために雇われたみたいで~す。
名士級の人物が客ではなく裏方として招かれているあたり、この祭典がいかに高尚なものかがわかりま~す。
一等室には、ラッカラン島主のゴーレック氏やセレドのブラト町長の姿が見えました。
ちなみに大魔王を倒した星月夜に与えられた部屋は「特等室」で~す。一つの町や島の支配者以上の待遇とは、なかなかに名誉なことで~す。
特等室の前には、ヒストリカ博士の姿もありました~。
星月夜が見聞きした範囲内では、大魔王討伐に功績があったのはロッサム博士の方だと思うのですが、実はヒストリカ博士にも絶大な功績でもあったのでしょうか。それとも学者としての地位・名声の差が反映された結果なのでしょうか。
アンルシア様は星月夜のために舞踏会の衣装も用意していてくれたみたいで~す。特等室に専用のたんすを発見しました~。
早速試着をしてみました。
パーティドレス。
パーティロングドレス。
プリンセスドレス。
この色が一番気に入ったので、これにしました。
他にも、「女子のスクール制服」と「ドラキュラの衣装」と「ナスビナーラのきぐるみ」がありましたが、割愛。
メルサンディ村からはこのお二人が招かれていました。村長ではなくこの二人が招かれたのは、偽メルサンディ村の話が合うと思われたからのようで~す。
つい数日前にキュララナ海岸のイベント*1で会ったばかりのサーペンさん。彼もまた、ポシェルさんと同じく、客ではなく新鮮な食材の調達人として招かれたようで~す。
「南国の釣りざお」を装備していますが、北洋に浮かぶグランドタイタス号で、果たしてどこまで通用することやら。
酒場にはカジノのオーナーであるフォン・バルディさんがいました。
そしてこういう特殊な状況下だからこそ、普段の業務を休んで雑談をしてくれたダーマ神官のビットさんから、とんでもない情報を入手しました。なんとダーマ神官の多くはお酒に弱いんだそうです。ダーマ神官の多くは酒場にいるので、星月夜はこれまでダーマの宗教とお酒は相性が良いのだと思っていたのですが、まさかそんな設定があったとは。
自室に戻ってベッドで横になってみましたが、話は進みませんでした。
このメイドさんと会話することで、舞踏会が始まるまで休むことができました~。
つづく~。